全社でシステムが乱立、照会ばかりで使い勝手が悪い状況を解決!
事例概要
goal
目的
- 受講案内にかかる作業を効率化させたい
- 教育の受講履歴をしっかりと取りたい
- 通常より公平性のあるテストなど、様々な形態のテストを行いたい
problem
課題
- 教育に使用するシステムが複数あることで、案内を行うのが大変
- 全社的にシステムが増えてきたことで、ログインなど利用に関する照会が増えた
- 既存のシステムの受講履歴が「見たか見ていないか」くらいしか分からない
feature
解決の
しくみ
- 他社の研修セミナーや講座もシステム内に登録して連携できる
- 自動メール機能で他社サービス含めた実施案内やリマインドが可能
- 制限時間の設定や、全体の設問からシャッフルされた出題機能など、公平性の高いテストを行える
事例詳細~Success Story~
他システムとも横断的に利用できて、案内業務が楽になりました
課題
~problem
教育には以前から力を入れており、教育システムや外部の動画eラーニングを併用する形でeラーニングや手挙げ制の研修を導入していました。
最近はどこの会社もWEB上で講座メニューを見られたり、専用のポータルサイトが使用できたりするのですが、受講者から「入口がたくさんありすぎて、分かりづらい」「システムごとにパスワードが異なるので分からなくなる」という声が段々多くなっていきました。
また、既存のシステムは受講履歴がきちんと取れず、eラーニングの場合に見たか見ていないかくらいのざっくりした状況把握しかできず、特定の受講者の視聴履歴を関連部署に確認された際に困っていました。
システムが分かれていることで、受講案内の連絡が大変であることもネックで、少しでもまとめていけないか考えていました。
解決のしくみ
~feature
「入口がたくさんありすぎて分かりづらい」という状況で新しくLMSを入れるのは難しいかも、と当初は思っていたのですが、Leaf Lightningは他社の研修セミナーや講座もリンクを貼ることで簡単に連携できることが分かり、一気に検討が進みました。
ただURLを貼るだけではなく「タイトル」としてそのURLが何のシステムを使うのかとか、講座名などを表示させられるのも、受講者目線で見た時に分かりやすくて良いなと思いました。
また、他によく使っているシステムとはシングルサインオンでつないでいただき、ログインが一度で済むようになりました。
最初、受講履歴をもっと細かく取れるようになりたいという希望でシステムを探し始めていたので、その点を解決できたことが良かったです。また、テストに制限時間を設けたり、全体の設問からシャッフルして出題する機能があったりして、通常より公平性のあるテストを行う必要がある時に便利なことも、導入の決め手になりました。
以前は研修管理業務の9割を占めているのでは?というぐらいに大量にあった受講案内と受講履歴の確認・共有作業が、Leaf Lightning導入後、かなり軽減されました。特に自動リマインドメールが非常に優秀で、研修案内を他社サービス含めて横断的に案内や催促することができるようになり、かなり人件費の削減になりました。
決め手になった機能
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