ストレスチェック機能

WEB受検の運用がもっと早く、楽になる
安心、安全な回答環境で受検率向上を目指しませんか

ストレスチェック機能 一覧

ストレスチェックのWEB受検を効率よく運用するための機能を、漏れなく搭載しています
手離れ良く実施したい場合は、まるごとお任せできる運用代行サービスもおすすめです

  • 受検前

    受検者名簿登録

    受検対象者名簿をまずはLeafに登録する必要があります。
    これはCSVで一括アップロードできるほか、個別に「利用者登録」という形で入力・編集することもできます。
    受検用のシートへ「回答者」として登録する受検対象者以外に、「実施者」や「現場責任者」など権限を付与させたい人の登録も一気に行えます。

  • 受検前

    ストレスチェックシート設定

    厚生労働省推奨の57項目のストレスチェックシートはすでにテンプレートとして登録されています。
    設問項目以外に、受検期間や対象者の紐づけ、面接指導希望の申し出受付期間、面接担当者情報、分析結果の閲覧可能なタイミング(回答送信直後か、指定日以降か)などを設定します。同じ画面で、追加設問の設定も可能です。

  • 受検前

    各種メール設定

    回答期間の開始をお知らせする一括メールや、面接対象者だけに送る面接推奨メールなど、各種メール文面をあらかじめ設定しておくことができます。
    基本のメールテンプレートが用意されており、一から作成しなくてよいのも魅力です。添付文書も設定できますので、アレンジして「回答終了●日前メール」や「全対象者向けの相談窓口案内メール」など便利に使うこともできます。

  • 受検中

    回答・一次保存

    受検対象者は、自分が対象者として紐づけられたストレスチェックシートへ回答します。回答は途中で一次保存しておくことができます。未回答項目があると、アラートとともに、どこが未回答か表示される回答漏れ防止機能もついています。

  • 受検中

    進捗管理

    実施者権限・現場責任者権限の方は、対象者うち何名が回答済か未受検か、リアルタイムな数字を見ることができます(現場責任者権限の場合、自所属分のみ)。
    進捗が思わしくなければ、回答期間を延長する設定変更をしたり、回答督促メールを送ったりすることができます。
    受検期間終了後は、同じ画面で面接推奨者の面接申出数なども確認でき、面接状況の進捗も管理できます。

  • 受検中

    受検催促

    受検進捗が思わしくなければ、クリックだけで「現時点での未回答者」に向けて、事前に設定した「回答督促メール」を送ることができます。
    受検者のプライバシー保護のため、未受検者の個人名を見ることなく「未受検」というステータス状況の方へ送るイメージです。送信回数に制限はなく、期間中に何度でも送信可能です。

  • 受検中

    受検者追加・削除

    新規採用や中途入社、退職、休職があり、ストレスチェックの対象者としたい、または対象者から外したい場合に、受検期間中であっても随時対象者追加・削除をすることができます。

  • 受検後

    回答結果閲覧

    受検者は、ストレスチェックの全問に回答すると、回答送信後すぐに自分の結果を閲覧することができます(※設定で、後日閲覧可能とすることもできます)。
    レーダーチャートやストレス要因項目別の点数、またそれらの結果に基づくアドバイスコメントなどが表示されるので、ご自身のストレス状況を把握いただけます。

  • 受検後

    高ストレス該当者抽出

    実施者(管理者権限)では、厚生労働省推奨の高ストレス者の選定条件(合計点数/素点換算表を使用する方法)を選んで該当者のみをリスト表示させることができます。独自の選定基準がある場合、指定の点数基準で表示させることも可能です。

  • 受検後

    面接指導の推奨・進捗管理

    高ストレス該当者の中から面接指導推奨の対象者を選び、「面接指導推奨メール」を送ることができます。実施者による作業としては一括送信ですが、対象者へは一人ひとり個別にメールが送られるため、誤送信や他の方が誤ってCCに入ってしまう心配がありません。
    推奨を受けた受検者は、推奨メールの案内に沿って結果画面から面接希望のボタンを押すことで、希望の意思を表明できます。その場合、該当者のステータスが「面接推奨中」から「面接希望中」になります。
    面接終了後は「面接実施済」へステータス変更ができるため、画面内で面接実施状況を管理することができます。

  • 受検後

    面接指導の記録

    面接担当医に実施者権限があれば、受検者の回答結果画面へ、面接の記録やフィードバック、アドバイスなどを書き込むことも可能です(内容は受検者も閲覧できるため、事業者へ提出する用途では使用できません)。

  • 受検後

    回答データの出力

    受検期間終了後、実施者(管理者権限)は回答結果データをCSVデータで出力できます。対象者の基本情報と結果の開示への同意の有無も併せて出力されます。
    出力したデータは別媒体へ記録・保管したり、集団分析に活用したりすることができます。

Leafの強み

  • 初めてのWEB受検でも安心
    シンプルで迷わない作り

    実施者、実施事務従事者、受検者の3者すべてが操作に迷いにくい、シンプルかつ丁寧な作りで、紙面受検から切り替えても受検率が落ちない、安心と好評です。

  • 20万人の同時接続に
    耐えられる盤石な環境

    リリース以来、停止実績はゼロ。当社のエンジニアが日夜サーバーを監視しており、多数のアクセスがあっても安定的に稼働します。

  • 受検者のプライバシーを
    守りつつ、運用は徹底的に

    実施事務従事者が「未受検者が誰か特定せずに、催促メールを送る」など受検者のプライバシーを保護しながらも受検率を上げるための機能が多く備わっています。

運用代行サービス

手離れ良く実施したい場合は、まるごとお任せできる運用代行サービスもおすすめです

  • ストレスチェック支援サービス

    上記でご紹介した機能を使用した、対象者登録から調査票シートの設定、回答依頼や進捗管理、高ストレス分析、面接推奨、集団分析まで、まるごとお任せいただけます。受検料は1名さま200円(税込220円)~とリーズナブルな価格で実施可能です。

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ストレスチェック機能の
活用例

  • メール文面をテンプレ登録
    翌年は日付のみ編集して使う

    受検開始案内メール、面接推奨メールなど受検に欠かせない各種メールはテンプレートとして保存できます。翌年は日付だけ編集すれば、楽に準備が整います。

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  • 日々進捗を確認して
    ほどよく回答期間を調節する

    実施者(管理者権限)がストレスチェック受検状況をリアルタイムに把握できるので、進捗に応じてフレキシブルに回答期間を延長することができます。

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  • 結果閲覧直後にeラーニングでセルフケアを学ぶ

    オプションで、個人の結果画面内にセルフケアeラーニングを表示させることができます。自分のストレス状況を把握した直後だからこそ効果的に学べる仕組みです。

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お客さまの声

  • 在宅勤務者も含め全従業員に実施し、メンタルケアも徹底しました

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  • 事前の名簿登録は不要!
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