現在のビジネスにおいて、既存の判断や意思決定だけではなくデータに基づく判断や意思決定能力が求められています。そこで機械学習・ディープラーニングの出番ですが、これらの手法は数理的な裏付けや統計の考えがベースとなっており、統計学の理解が必要不可欠です。
本コースは統計学基礎の活用編として、「データ分析のための統計学基礎1」で習得した統計学をより深く理解するために数学的な背景を学習し、統計学をツールとして活用する方法を学びます。
このコースは「TK011:統計学基礎1」コースと組み合わせることで「統計検定3級」の試験範囲をカバーします。