【公開講座】【PDU対象】情報システムと業務プロセス改革 ~DX実現のためのBPM実践手法~

1名さまから参加できる研修サービス・公開講座

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コース概要

IT部門の上流工程に携わる方、あるいは業務部門の方を対象にBPM(ビジネスプロセス管理)を体系的に学ぶ1日コースです。 システム化プロジェクトの失敗の大きな原因として、あいまいな要求仕様が指摘されています。それは、新業務プロセスが定義できていないことが原因のひとつです。最適なプロセスを定義するために有効な手法として、欧米ではBPM(Business Process Management:ビジネスプロセス管理)が注目されています。 BPMを使った業務改善およびシステム化を推進することで、プロセス差別化や変化へ柔軟に対応できる基盤づくり、ガバナンスの向上が期待できます。 当コースは、2020年8月より、BPMフレームワークに準拠した以下の内容に改訂しました。 ・業務プロセスのデジタル化によるDX実現の基盤作り構築手法 ・継続的な業務改善の実践と、継続的な情報システム改善との連携手法 ・業務プロセス(含:IT部門のプロセス)の可視化と改善着眼ポイントに基づいた改善手法 当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。

到達目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。 1.経営課題とBPMの関連性の理解 2.BPMの全体枠組みと概要の理解 3.BPM実践アプローチ方法の理解    (As ISモデルからTo Beモデルの作成まで) 4.BPMとビジネスルール(デシジョン管理)の関連性の理解 5.BPEC、BPMS製品、およびBRMS製品の概要の理解 6.BPMの手法に基づいた業務改善サイクルを継続的に実施(まわす)

対象者

概要をご覧ください

主催団体

本コースは、株式会社アイ・ラーニングが主催しております。

研修カリキュラム

1. 企業の置かれた環境   変化の激しい環境   日本企業の労働生産性評価   企業経営とBPMの関連性 2. BPMの全体概要   ビジネスプロセス管理手法の変遷   業務のプロセスモデリング   BPMとシステム化の関連性 3. ビジネスプロセスとプロセスマネジメント   ビジネスプロセスの定義   プロセスマネジメントと原則   ビジネスプロセスの成熟度モデル 4. ビジネスルールとデシジョン管理   ビジネスルール管理とは何か   ビジネスルール管理からデシジョン管理へ 5. BPMと業務改革   業務改善・改革のための構造   ビジネスプロセスの観点   アウトプット(成果物)の観点   組織・体制の観点   KPI (Key Performance Indicator) 6. プロセスモデリング BPMN表記法   代表的な表記ルールの解説 【事例演習】 (グループ演習)   ケーススタディー:販売業務   現行業務の分析:課題点の整理   ToBeモデルの作成 7. ビジネスプロセスマネジメントを支援するIT技術   BPEC、BPMSとBRMSとは   RPAとは (特徴と機能)   RPAを導入する考慮点

前提知識

特になし

留意事項・備考

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
*お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

*キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
*キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
*事前のお席の確保は原則承っておりません。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

コースタイトルが変更となりました。(旧タイトル:業務プロセス設計 BPMの基礎) BPMフレームワークに準拠した内容に改訂しました。 PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。 □テキストについて ・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。 ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。 □受講者メールアドレスについて ・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。 ・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。 □オンラインクラス オンラインクラスはZoomで提供いたします。 あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。 Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。 オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に)およびオンラインクラス利用条件をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。 □教室クラス 開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。 研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。 教室クラス利用条件をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

スケジュール

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■オンライン開催

お申込後の流れ

■受講には、主催のアイ・ラーニング様が運営する受講管理システム「iLHub」を使用します。

【iLHub(アイエルハブ)とは】
ZOOMミーティングIDやテキストダウンロードなど受講に必要な情報、受講履歴、受講後の修了証などを、 お客様ご自身でご確認いただけるサービスです。

STEP

1

提供団体へ申込み

(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい

STEP

2

ユーザー登録完了メールの送付

テキスト情報やZOOM情報などの取得には、受講管理システムiLHubを使用します。お申込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、お申込みの1~2営業日でシステムへのログイン情報をお送りいたします。

※研修主催の株式会社アイ・ラーニング様より直接、ユーザー登録完了メールが配信されます。
※お客様ご自身でiLHubにて別の研修にお申込みいただくことはできません。

STEP

3

研修の開催有無メールの送付

研修開始日の15日前(休日の場合は直近の営業日)に株式会社アイ・ラーニング様より開催確定もしくは中止のご連絡がメールにて配信されます。

STEP

4

詳細をご確認いただき受講開始

開催が確定した場合、開始日の2営業日前に株式会社アイ・ラーニング様より受講に必要な情報が記載されたメールが配信されます。お客様ご自身でもiLHubにてご確認いただけます。ZOOMミーティングIDを使用し、研修にご参加ください。

お問合せはこちら

お問い合わせのお客様0120-800-225

ホームページ:https://www.insource.co.jp

E-mail:[email protected]

お問合せ

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※お問合せ内容ご記入欄に「【PDU対象】情報システムと業務プロセス改革 ~DX実現のためのBPM実践手法~」とご記入のうえお問合せください

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