コロナ禍後、研修頻度が上がっても難なく運用できています
事例概要
goal
目的
- コロナ禍が落ち着いたため、集合型の研修も再開したい
- 当日参加できない人に対しても、フォローができるようにしたい
- 各部門で実施している研修は、取りまとめを各部門長に委ねたい
problem
課題
- 様々な階層で並行して研修を実施すると、研修頻度が上がるため、研修前後の対応が煩雑になる
- 統括管理の観点から、部門ごとの研修も人事部で取りまとめており、管理が大変
- 機械に苦手意識を持つ社員が多いため、システムが浸透するか不安を感じている
feature
解決の
しくみ
- 研修運営をサポートする機能が満載で、同時並行的に研修を実施できる
- 研修を欠席した受講者にも、アーカイブ配信によってフォローができる
- 自部門の研修のみを管理できる権限を付与したことで、各部門主導で研修管理ができるようになった
事例詳細~Success Story~
使いこなせるか不安でしたが、操作が簡単で
サポートも充実も充実しており、安心して導入できました
課題
~problem
コロナ禍が落ち着いてきたことから、集合型の研修も再開したいと思っていました。しかし、中止していた2年目3年目職員への研修も並行して行う形となり、研修頻度が上がるため、当日の対応だけではなく前後の準備やフォローも大変になります。少しでも手間を減らしたいと考えていました。
これまでは当日研修に参加できない人に対して、特にフォローを行えていませんでしたが、システムを導入するなら、資料を提供するなどフォローも行いたいと考えていました。LMSの活用によって業務効率の改善ができることは知っていましたが、正直なところ担当者の自分や受講者が使いこなせるかが不安で、1年以上導入に踏み切れず悩んでおりました。
解決のしくみ
~feature
インソースに相談したところ「研修頻度が上がっても、Leafなら最小限の手間で運用できる」と提案を受けました。研修情報はたった3つの条件(研修名・開催日・開催場所)だけ登録すれば、 受講者への案内送付から資料配布、課題配布まで、複数回にわたる連絡事項を一括で行えます。また座席表や名札の作成など、当日運営をサポートする機能に加えて、受講後の出欠状況のチェックやアンケートの実施なども簡単に取りまとめできると聞き、魅力的に感じました。
研修欠席者へのフォローに関しても、研修を録画して配信することで、フォロー研修にできることが分かりました。eラーニングとして実施すれば、視聴状況による詳細な受講管理も行えるので有難いです。
さらに、Leaf独自の「現場責任者権限」によって、部門ごとの研修は、すべて部門担当者に委ねることができる上、担当者は各部門ごとに実施している研修を含め、全研修を包括的にまとめることも可能になりました。部門長と分担して効率よく運用できるので、助かります。
導入した結果、問題なくスムーズに準備をすることができ、過去の受講データまでもうまく登録することができました。
受講者からの問合せも考えていたよりもずっと少なく、今後は申込制のeラーニング研修の実施など新たな使用方法も検討してみたいと考えています。
決め手になった機能
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