アナログの研修管理に終止符を!
脱・Excel化を目指してLeafを導入
事例概要
goal
目的
- 受講者や管理者がストレスなく、研修申込や受講管理をできるようにする
- 研修資料の管理や研修募集の情報集約を一元的にできるようにする
problem
課題
- 研修運営に関する事務対応はほとんどがExcel・メールベースで管理が煩雑になっていた
- グループ会社を含めて厳しいセキュリティ基準を満たすことが必須条件
feature
解決の
しくみ
- 研修運営をほぼ全てクリック操作で行うことができ、体系立てた社員教育を実現できた
- イントラ版を導入することで、グループ会社の厳しいセキュリティ要件をクリア
- 既にグループ会社の中でLeafを導入していたので、安心が得られたうえで導入できた
事例詳細~Success Story~
細やかな研修管理機能で、既存運用をまるごとシステム化できました!
課題
~problem
当社では、研修管理をより効率的に行うため、システム導入を検討していました。
システム導入は初めてでしたが、グループ会社がすでにLeafを導入しており、「Leafで研修担当者の負荷を軽減できた」と耳にしていたのでお話を伺うことにしました。
一番課題に感じていたのは、研修運営にかかる膨大な事務作業です。
当社の従業員は、自動車製品整備の資格や部品管理など、業務に直結する資格を取得する必要があります。
そのため年間で多数日程を設定して研修を実施しており、その受講管理をExcelの管理表ベースで行っていました。
研修申込・キャンセルは、メールを確認して研修ごとにExcelで参加者を記入していましたし、事後課題のレポート提出もメールで、提出状況を別のExcelで管理していたので、煩雑になる一方でした。
普段の業務でも手一杯だったので、あまり手を入れなくても導入できるシステムであることと、グループ会社の厳しいセキュリティ条件を満たせることも念頭に置いていました。
解決のしくみ
~feature
研修企画・管理については、「複数日程追加機能」オプションを利用することで、一気に事務負担を減らすことができました!
この機能を追加すると、1つのテーマの研修で複数の開催日程を設定でき、開催日ごとの研修受講者、会場、研修資料をまとめて管理することが可能になります。
そのため、日をまたいで研修を実施する場合や、複数回に分けて開催する場合でも、全体を俯瞰して管理できるようになりました。
また、研修の受講計画を一覧表示する機能を実装したことで、担当者だけでなく、受講者本人やその上司にとっても、年間でどの研修を受講してスキルを高めるのか、視覚化することに成功しました。
Leafは、研修会社が開発しているシステムなだけあって、研修運営に関して必要な手順が網羅されており、その点を非常に魅力に感じました。
メールでのコミュニケーションを介さず、研修の申込みや課題の提出・回収ができる機能をはじめ、既存の運用を十分にカバーしていたため、安心して導入に踏み切れのだと思います。
最後に、Leafで表示されている文言を社内独自の文言に合わせるなど、親和性を高くするためのカスタマイズを安価に行うことができた点も大きかったです。
使い勝手が良いと社内からも好評で、今後も長期的な利用を見据えて、追加でのカスタマイズの開発を予定しています!
決め手になった機能
1テーマ1ページで、複数の研修⽇程・会場・研修資料を管理できます。申し込んだ受講者も各日程ごとに分かれて一覧表示されるので、定員調整もラクになります。
Excelなどで作成している研修計画を、そのままのフォーマットでLeafに表示することができる機能です。
上司が部下の研修受講状況をリアルタイムで確認できるので、日頃外出が多いチーム内でも連携が簡単です。
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