【公開講座】新任役員セミナー「財務戦略編」

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セミナーの趣旨

グローバル化、資本市場の発展に伴い、企業経営にとって財務的戦略や投資家対策は、必須の課題となってきました。 また、取締役会の実効性が問われる時代になり、かつては専門領域であった企業IRは、役員に共通の知識・ノウハウと なってきています。本セミナーでは、こうした背景を踏まえて、企業価値を高めるためのIR戦略、業績評価や意思決定 に必要な資本市場との効果的コミュニケーションのためのIRの基礎について学んでいただきます。

受講対象者

IPO志向先・既上場先)新任取締役・監査役及びそれに準じる方

主催団体

本コースは、株式会社プロネクサスが主催しております。

講義内容

  • 中長期の成長を達成する事業投資の企画・管理の実務〔9:30~11:30〕
    • 1.事業投資に関するよくある課題
    • 2.事業投資はなぜ失敗するのか:不確実な事業の企画・管理の理論「仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)
    • 3.情報共有とガバナンス:透明性の高い事業投資の業務プロセスと意思決定者の役割
    • 4.各社の取り組み事例
    •   (1)都市ガス 大阪ガス株式会社 新たな分野への投資を評価し、管理する仕組み
    •   (2)中堅製造業 A 社 経営陣への説明が難しい新たな設備投資を、どのように説明し実行に移すか
  • 役員の視点からの「戦略的買収(M&A)と撤退の検討・判断」の要所〔12:30~14:30〕
    • 1.近時の戦略的買収(M&A)
    •   ・M&A 事例、買収検討のあるべき手順、「失敗」の原因
    • 2.戦略的買収(M&A)の検討ポイント
    •   ・自社戦略との合致確認、初期分析の重要性、調査の急所
    • 3.戦略的買収(M&A)の評価のポイント
    •   ・責任ある経営層がみるべき評価の要所
    • 4.事業撤退判断のポイント
    •   ・<見切千両>撤退の見極めプロセス
  • 新任役員のための経営指標(KPI)の基礎理解と活用方法〔15:00~17:00〕
    • 1.経営指標(KPI)の意義と重要性
    •   (1)企業経営と KPI
    •   (2)企業と投資家との KPI に関する意識のズレ
    •   (3)KPI の活用事例と留意点
    • 2.主要 KPI の解説と活用方法
    •   (1)時代によって変わる主要 KPI
    •   (2)儲けの額を表す指標(売上高、利益額)
    •   (3)収益性を表す指標(各種利益率)
    •   (4)インプット対アウトプット(ROA、ROE、ROIC)
    •   (5)キャッシュの創出力を表す指標(FCF、CCC)
    • 3.KPI の運用上の留意点

お申込みに際してご留意いただきたいこと

  • ・必ずご視聴されるご本人様のメールアドレスでお申込みいただきますようお願いいたします。(お申込みいただくメールアドレスがご視聴いただくIDとなります。)
  • ・お申込み1名様に対して、1IDを提供させていただいております。なお、講師の著作権保護の観点から、共有IDの利用や上映会等での利用など、お申込者以外の方のご利用はお断りしております。
  • ・講師との契約により、視聴期間の延長及び終了後のテキスト提供はお受けできませんので予めご了承願います。
  • ・反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。
  • ・お申込みに際してご留意いただきたいこと・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
  • ・台風等の天災事変やその他諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承ください。

お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
*事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
*Webゼミをお申込みの場合は、視聴に際しての注意事項をご確認ください。
 Webゼミとは:配信期間中に何回でも受講ができる講義動画です。
*視聴URL等のWebゼミ視聴に必要な情報は、視聴期間開始日前日に主催より送付されます。

スケジュール

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講師

コンサルタント・その他 小川 康 氏
インテグラート株式会社 代表取締役社長
略歴:製造業・ベンチャー企業を中心とした戦略コンサルティング及び事業投資意思決定支援の経験をベースに、ビジネスシミュレーションを活用した事業投資支援コンサルティングと、事業投資に関する不確実な情報を共有する業務プロセスの企業への導入支援を実施。製薬、総合商社、総合電機、電力、ガス、化学メーカーなどで豊富な実績を持つ。1999年から2001年までの2年間、仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)の開発者である ペンシルバニア大学マクミラン教授の研究センターに勤務、直接指導を受ける。
主な著書:不確実性分析 実践講座』(ネクスプレス、共著)がある。東京大学工学部都市工学科卒業、ペンシルバニア大学ウォートンスクール修了(MBA、起業学・ファイナンス)。
コンサルタント・その他 竹埜 正文 氏
株式会社クリフィックスFAS 取締役 マネージング・ディレクター
略歴:1986年東北大学法学部卒業。日本長期信用銀行、大手監査法人系財務アドバイザリー会社等を経て、2015年より現職。事業価値、株式価値評価、公正価値測定、無形資産評価等の評価業務を中心に、M&A、事業再編支援業務に従事。IFRS財団公正価値測定教育文書作成プロジェクト評価専門家グループメンバー。
主な著書:「株式価値評価入門」、「公正価値測定の実務Q&A」中央経済社等
公認会計士 川口 宏之 氏
公認会計士/川口宏之公認会計士事務所 代表
2000 年より、国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。06 年、国内大手金融グループ系証券会社にて、新規上場に伴う引受審査業務および既上場企業のエクイティファイナンスに伴う引受審査業務に従事。08 年、それまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。その後、独立系の会計コンサルティングファームにて、決算支援業務やバックオフィス支援業務、各種セミナー講師等を行う。著書に「決算書を読む技術」(かんき出版)、「いちばんやさしい会計の教本」(インプレス)などがある。

定員

80名
※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。(最少催行人員5名)

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お問い合わせのお客様0120-800-225

ホームページ:https://www.insource.co.jp

E-mail:info_tokyo@insource.co.jp

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※2 2024年12月末時点

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