~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用している動画サーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2024年6月1日より順次実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafの動画サーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しい動画サーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

受講管理

受講申込み

細やかな条件で検索しやすい
研修・eラーニング検索

希望性・手挙げ制の研修・eラーニングでは、受講者が自分で検索して申込みを行います。
Leaf Lightningでは、様々な検索条件で、希望の研修・eラーニングを探しやすくなっています。


<イメージ>

ボタン1つで簡単
申込み

研修スライドは容量・数ともに無制限でご利用いただけます。
追加料金等で教育を妨げられることなく、安心してご利用いただけます。
さらには、同時アクセス数や、サポート・ヘルプデスクも無制限です。


<イメージ>

複数日程の研修『5/1』『5/2』『5/3』の3日間の中から、1日を選んで受講する
複数日程申込み

複数日程や、コースの研修でその中から申込んでもらいたいときは、申込み欄を連ねて、複数の日程から選んで申込んでもらうことができます。


<イメージ>

自分でできると安心
研修・eラーニングのキャンセル

申込んだ研修・eラーニングは自分でキャンセルすることができます。(キャンセル期限に達したものはキャンセルできない、という設定も可能です。)


<イメージ>

定員になったら、自動的に締め切る
先着順・早い者勝ち

Leaf Lightningでは、定員を設定することができます。早く申込んだ人から先着順・早い者勝ちで受付を行い、定員に達したら「満席」となり、自動的に締め切ります。

定員を表示する方法は、以下の5種類があります。「人気のある研修なので、定員も申込み人数も表示したい」「申込み人数に関わらず申込んでほしいので、表示しない」など、研修に応じて細やかに設定することができます。

【パターン1】 「〇(申込み人数)/〇定員」と表示
【パターン2】 「-(表示しない)」を表示
【パターン3】 「〇(定員のみ)」を表示
【パターン4】 残席〇名以下で、「残り〇名」と表示
【パターン5】 残席〇名以下で、「残りわずか」と表示

<「〇/〇」のイメージ>

上司にもメールを送りやすい
キャンセル待ち

申込み人数が定員に達すると、自動的に「満席」に変わり、それ以上申込みができなくなります。しかし、「キャンセル待ち」を設定すると、キャンセルが出た際に、キャンセル待ちの状態で早く申込んだ人から順に受付されます。

自動的に、1人分の空きが出たら1人申込みを確定させることができるため、人事ご担当者さまにとって、時短で便利な機能となっています。もちろん、キャンセル待ちの締め切りも設定することができます

(キャンセル待ちは、自動的に申込みを受付する機能ですが、申込む前に、上司もしくは人事担当者の方の承認を挟むようにすることも可能です。こちらの機能を使うと、上司や人事担当者が申込みを把握したり、申込み間違いを防いだりできるメリットがあります。)

受講をキャンセルするときに、キャンセル待ち人数がわかります。

<イメージ>

申込みが少なかったら、メールを送れる
募集メール送付

募集をしても申込数が芳しくない場合は、参加してほしい対象者にメールを送ることをおすすめします。Leaf Lightningでは、メール機能が充実しており、簡単に送ることができるため、何度でも送って、申込みを促すことができます。

なお、「申込み完了」「キャンセル完了」「申込み取り消し」「受講決定」については、自動でメールが送られます。毎回手作業で送る必要がないので、便利です。もちろん、文面はお客さま独自のものにできますし、ファイルを添付することも可能です。

定員以上の申込みを受け付け、最後に受講者を決定する
抽選

中には、申込者が定員を大幅に上回るような研修もあるかと存じます。そのようなときは、定員以上の人数を申込んでもらい、最後に上司あるいは人事担当者の方が受講者を確定するということも可能です。

発行の手間を減らせる
修了証/受講票発行

Leaf Lightningでは、ボタンを押下したら修了証・受講票を発行する機能をオプションでご提供しています。

貴社独自のフォーマットに、自動で名前や受講日などが入り、PDFファイルや印刷フォームを発行できるようになります。

貴社ですでにお使いのフォーマットを登録するため、今まで行っていた内容をそのままで、作業だけを簡略化することができます。


お客さまの声

Excelでの発行作業が不要になりました(人事担当者の方より)
当社のある職種では、資格の申請をするために受講証明書が必要です。受講証明書は専用のフォーマットがあるため、今まではExcelを使って発行作業を行っていました。Leaf Lightningを導入し、このオプションを付けたら、発行作業が一切必要なくなったので嬉しい限りです。

人事部への依頼が不要になりました(利用者の方より)
これまでは受講証明書を発行してもらうために、人事部に依頼が必要でした。しかしLeaf Lightningが導入されてからは、自分でボタンを押し、好きなときにダウンロードできるので、便利だと思いました。

受講料の支払いが可能に
振込/カード決済

講座に受講者が申込んだ際、自動で受講料を徴収できる機能をオプションでご提供しています。

受講者が「申込み」ボタンを押下すると、外部の決済サービスに遷移して、クレジットカードや銀行口座の登録・受講料の決済を行えます。


決済サービスのご契約が必要

この機能を利用するには、お客さまに外部の決済サービスをご契約いただく必要があります(例えば、「GMOペイメントサービス」や「ソフトバンクペイメントサービス」など)。

その決済サービスに合わせて自動決済できるようにいたします。各サービスによって特徴がありますので、ご都合に合った決済サービスをお選びください。

クレジットカードや銀行口座は、決済サービスの方で登録することになり、Leaf Lightningには登録されません。


Leaf Lightningと決済サービスの連携

Leaf Lightningと決済サービスを連携することにより、申込みの取りまとめや費用徴収の手間が大幅に効率化されます。

また、申込みと支払いが簡単にできることは、受講者にとってもメリットとなりますので、モチベーションや教育効果のアップにつながります。

◇申込み後、すぐに決済画面に遷移するので、わかりやすい!

組み合わせで活用範囲が広がる

ご利用例として「申込みサイトをWEBページに貼って、新しい顧客に対し、講座を申込み→受講料の支払いをしてもらいたい」という場合は「オープンセミナー機能」を利用することにより、可能になります。

Leaf Lightningのアカウントを持っていない受講者でも、講座に申込む際、自分の氏名を入力し、そのまま申込み→受講料の支払いができます。登録された情報はLeaf Lightningの中で受講者リストに追加できますので、管理も簡単です。


お客さまの声

申込みと決済がズレないので便利です
社会人向けのスクールで講座を提供しているので、1つ1つの研修にお支払いが必要です。受講管理システムと決済サービスの両方を使っていましたが、「申し込んだけど決済が済んでいない人」などの管理が大変でした。Leaf Lightningと連動されることによってそのズレがなくなり、運用がスムーズになりました。

社内研修と一緒に管理でき便利です
社内向けに作った講座を一部、受講料を取って提供しています。有料の講座も、今まで通り社内研修と一緒に管理でき、簡単に決済もできるため、便利です。

初回ログインでIDを発行できる
オープンセミナー機能

申込み画面のURLを発行し、研修一覧を公開して好きな研修に申込んでもらう、手軽な「オープンセミナー」を行えるようにする機能です。


申込みがそのまま登録になる

利用者IDを発行するタイミングを、「管理者が利用開始時に全員分」ではなく、「利用者が初回ログインするときに自分の分だけ」登録できるようにします。

Leaf Lightningは、導入時に、管理者が社員全員分の氏名やメールアドレスを登録します。
しかし、そこで登録されていなくても、利用者が自分で氏名やメールアドレスを登録することによって申込み可能にします。

名簿がなく導入時に登録できない場合や、グループ会社や社外に向けて幅広く受講申込みを受け付ける場合に便利です。


オープンセミナー一覧のWEBページを簡単に作れる

受講者向けにオープンセミナーの一覧ページを作ることができます。「https://(お客さまのドメイン)/open_seminars」というURLが自動発行されますので、これにアクセスするとオープンセミナーが一覧で見れ、申込みもできるようになります。

そして、オープンセミナーの一覧ページを社員用HPに貼り、社外やグループ会社外に向けて募集をかけることができます。

自作の申込み画面を簡単に作れる

<この申込み兼登録画面を作れます。↓イメージ>

受講者が入力する設定項目は27項目あり、以下の中から組み合わせて設定していただけます。

「部署名」「勤務地」「職制」「性別」「肩書き」「氏」「名」「氏(カナ)」「名(カナ)」「メールアドレス」「メールアドレス2」「電話番号1」「電話番号2」「FX番号」「郵便番号」「都道府県」「住所1」「住所2(建物より後)」「生年月日」「採用年月」「卒業年月」「備考」「利用者コード」「予備1」「予備2」「予備3」「予備4」



お客さまの声

グループ会社の名簿が登録できないので便利です
Leaf Lightningでグループ会社全体の教育を管理していますが、グループ会社全体の従業員数では数万人となります。そのため、事前に名簿を登録することが個人情報管理の観点からも難しいという状況がありました。しかしこの機能を使えば、登録の有無にかかわらず、研修検索ページから申込受付ができるので便利です。

入れ替わりが激しいので便利です
入社・退職など、社員の入れ替わりが激しいので、利用者管理がとても大変です。Leaf Lightningには、この機能があることによって、新しく入社した人をユーザー登録できていなくても、研修検索ページから自分で申込んでもらうことで受付ができます。また、それが自動的にユーザー登録したことになるのでとても楽です。

よくあるQ&A

Q.宿泊やお弁当の要・不要を入力させることはできますか?

はい、可能です。専用の入力欄はありませんが、申込み時アンケート機能をご利用いただいています。


Q.申込理由を入力させることはできますか?

はい、可能です。申込み画面に備考入力欄がありますのでそちらに記入していただくか、申込み時アンケート機能をご利用いただきます。


Q.この機能は予防接種や健康診断などの申込みにも活用できると思うのですが、実際にそういった使い方をしている事例はありますか?

はい、ございます。予防接種や健康診断を始めとし、面談や懇親会の日程調整などでご利用のお客さまもいらっしゃいます。


Q.【振込/カード決済機能】領収書は、Leaf Lightningから送るのですか?それとも、決済サービスの方から送るのですか?

一般的な決済サービスでは、決済が完了した後に領収書が発行されるため、決済サービスの方から送られることを想定しています。


Q.【振込/カード決済機能】決済が済んでいる人がキャンセルした場合はどのような手続きをすることになりますか?

Leaf Lightningでサインを変えただけでは返金できないため、決済サービスの方でキャンセル手続きを行っていただくことになります。


Q.【振込/カード決済機能】決済が済んでいる人がキャンセルした場合はどのような手続きをすることになりますか?

Leaf Lightningでサインを変えただけでは返金できないため、決済サービスの方でキャンセル手続きを行っていただくことになります。


修了証あるいは受講票の種類が2種類ある場合、料金は2倍になりますか?

はい、デザインごとに開発するため、2種類あれば2倍になります。


修了証あるいは受講票のデザインを、使い始めてから変更する必要が出た場合は、変更できますか?

はい、変更は可能です。変更内容によって、費用は応相談となります。


研修ごとに、修了証を発行するか・しないかを変えることはできますか?

はい、可能です。最初にどのような仕様にするかをご相談させていただくタイミングがございます。その際に、詳しくお聞かせくださいませ。


eラーニングを終了した順番で、修了証に番号を付けることはできますか?

はい、可能です。仕様を決める際に、ご相談いたします。このような仕様は、お客さまの細かいご要望に合わせて開発が可能です。


自分で受講票のフォーマットをアップロードして、設定できるような、管理画面はありますか?

いいえ、管理画面はございません。最初に細かいところまで仕様をご相談して、その機能を開発、ご提供いたします。