全階層向け
若手・中堅のキャリアを意識し管理職が支援するプラン
プランNo.266
プランの概要
- 全業界向け
- 全階層
- 3カ月間
若手・中堅社員には意識高く働き続けるキャリアを考えさせ、管理職にはメンバーのキャリア開発を支援するための面談力を強化することで、前向きな力が溢れる組織に変革する
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【離職率が高い】自組織における自身のキャリアパスが描けず、若手・中堅社員の離職が多い
- 【スキルを高めたい意欲が低い】若手・中堅社員のスキルアップや能力開発に対する意欲が感じられない
- 【管理職層がキャリア支援をしていない】管理職が若手・中堅社員のキャリア支援ができていない
問題の要因
- 若手・中堅社員が自身のキャリアについて考える機会が少ない
- 若手・中堅社員が会社や自部署から求められている役割や必要なスキルが把握できていない
- 管理職が部下との面談時に会社や自部署の目標を伝えることができておらず、部下をうまくモチベートできていない
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 若手・中堅社員に対して年代別に自身のキャリアについて考える機会をつくる
- 若手・中堅社員が自身のキャリアを考えながら、今後の役割やそれを果たすために必要なスキルを洗い出し、さらなる成長意欲を醸成させる
- 若手・中堅社員をモチベートするために管理職のキャリア開発支援のための面談スキルを向上させる
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
若手(20代)、中堅・(30代・40代)それぞれの年代に対してキャリアデザイン研修を実施し、自組織でのキャリアについて考えていただきます。
管理職には、部下のキャリア開発支援を目的とした面談スキルを向上させる研修を実施いたします。
若手・中堅向け研修
20代向けキャリアデザイン研修~Must・Can・Willでキャリアを考える編(1日間)
本研修は、20代を対象に、「今後自分のやりたいこと」を「Must・Can・Will」の視点から整理することで、自身のスキルアップとモチベーションの向上を目的としています。
具体的には、戦略的なキャリア形成の重要性を認識したうえで、Must(求められていること)・Can(できること)・Will(やりたいこと)の観点から、すでに身につけているスキルと今後習得すべきスキルを明確にしていただきます。
終身雇用神話が終わりを遂げた今、自分の人生を「自分」で充実させるため、「仕事」と「ライフ」、そして「お金」の3つの側面から自身のキャリアを見直し、戦略的にキャリアを考えていただくことを目的としています。これにより、「気づかないうちに様々な経験を積んできたんだ」という気づきを得たり、「今までの仕事のやり方は今後通じない」という認識を持ち、気持ちも新たに仕事に取り組むきっかけにしていただけます。
40代向けキャリアデザイン研修~「ワーク×ライフ×マネー」で考える編(1日間)
今までに成し遂げてきたことを振り返り、40代・50代・60代の各世代に訪れる局面を、「ワーク」「ライフ」「マネー」の3つの観点から見ていきます。
また、これから自身のキャリアと家族に起きる出来事を、30年先まで年表形式で書き出し、必要なお金や、自身の「ありたい姿」を実現するためにしておくことを具体的に考えていただきます。
管理職向け研修
本研修は、実際に面談をする管理職・リーダーが、1対1面談でどのように部下の特徴・キャリア志向を把握していくか、フレームワークをお伝えしていきます。さらに、ワーク、ケーススタディでの実践を通して、部下のキャリア開発を促す1対1面談ができるようになることを目指します。
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
「キャリアタイプ志向性」や「モチベーションの源」「チームでの役割」「判断志向」など、社員一人ひとりの分析や組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析ができるアセスメントツールもございます。オンラインで106問の設問に回答いただきます。
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。