最短1カ月の短期速習!
ユーキャンのMOS講座ではさまざまなコースをご用意しています。
WordかExcelか両方を学ぶか、目標とするレベルや、お使いのPCのバージョンなどご自身にあわせてコースを選択することができます。
まずはWordとExcel、どのスキルを学ぶか選びます。
当講座では、MOS試験のWordとExcelの科目に対応しています。ご自身が普段よく使うアプリケーションに応じて「Wordのみ」「Excelのみ」「両方」を選ぶことができます。今使っていなくても、将来的に両方使う可能性があるなら、「両方」の科目の学習をされることをおすすめします。
次に目標とするレベルを決定します。
MOS試験には「一般」「上級(エキスパート)」の2つのレベルがあります。受験の際はご自身が目指すレベルにあわせて選択します。
ユーキャンでは、それぞれのレベルに加え、両方を一度にまとめて学習できる「一貫コース」をご用意しました。基本から応用まで、一貫したスキルを身につけたいという方におすすめです。
最後に下記の確認手順で、ご自分のパソコンに入っているOfficeのバージョンを確認!
Officeとは、マイクロソフト社のオフィス業務用ソフトのこと。エクセルやワードなどが含まれます。
当講座は、Microsoft365(旧 Office365)&2019に対応。
MOS試験はOfficeのバージョンごとに試験範囲が異なるので、受験するバージョンと同じバージョンで学習する必要があります。
【確認手順1】まずはWordかExcelを開きます。
WordかExcelを開き、画面左上に表示される「ファイル」タブを選択します。
【確認手順2】表示されたメニューから「アカウント」を選択
開いたWordかExcelの画面に表示されたメニューの中から、「アカウント」を選択すると、次のような画面が表示されます。
「アカウント」を選択したらバージョン情報を選択します。
【確認手順3】バージョンを確認
バージョン情報を選択すると、図のような画面が表示されます。
赤い矢印で示した「Word」または「Excel」の後ろの数字を見てください。
2019の場合...Office2019
2016の場合...Office2016
for Microsoft 365の場合...Microsoft365
になります。
※画像はOffice2019の場合
一般レベルでは、日常業務で利用頻度の高い基本スキルが身につきます。Wordでは、文字サイズの変更や表の作成・編集の方法、文書の印刷方法などを、Excelでは、数式や基本の関数、グラフの作成方法などを学びます。WordやExcelに自信がない方や基本操作からしっかり学びたい方にぴったりのレベルです。
※一般レベルは、MOS2016以前はスペシャリストとも呼称されています。
上級レベルでは、知っていると便利で、業務効率化につながる応用スキルが身につきます。
Wordではスタイル機能や索引作成などの長文機能、Excelでは高度な関数の利用やピボットテーブルの作成・管理などの高度なスキルを学びます。普段の業務でWordやExcelを使っていて、さらにスキルアップを目指したい方におすすめのレベルです。