人を採用したら、その方を「戦力化」するために教育が必要となりますが、その教育が難しいというのは、どの組織でもよくあるお悩みかと存じます。今回は、Leaf Lightning(リーフライトニング)でどのようにお手伝いできるかをお伝えいたします。
<目次>
STEP1 真似する
STEP2 覚える・理解する
STEP3 実践(「真似する」「覚える・理解する」の繰り返し)
STEP1 真似する
■真似する
何かを習得したいと思ったら、まずは上手い人の真似をすることが近道です。小さい頃、好きな漫画の絵を写したり、好きな小説家の文章を真似したりという経験はありませんでしょうか。仕事でも、まずは先輩のやっていることを見て、真似してみます。それと同じことで、大人になった今でも「上手い人の真似をする」というのは成長の近道の1つです。
■Leaf Lightningで「真似する」を簡単に行える
Leaf Lightningでは「真似する」を簡単に行えます。例えば、営業や接客であれば、上手な人の姿を動画で撮影してみてください。スマートフォンやタブレットで撮影したものを、そのままアップロードすることができます。送りたいメンバーを選択して、メールを送信します。メンバーのメールに、Leaf lightningへの案内が届き、各自ログインすると、その先輩のロールプレイングしている様子を見ることができます。それが「eラーニング」となります。
STEP2 覚える・理解する
■覚える・理解する
「真似する」と同時並行で、「覚える・理解する」タイプの教育が必要となります。「業務知識」や「商品知識」、「業務フロー」や「マナー」もあります。OJT担当者などから各自教えてもらう場合や、テキストになっている場合もありますが、最も効果的なのは「テスト」にしてしまうことです。
■Leaf Lightningで「覚える・理解する」を徹底的に行える
Leaf Lightningは「テスト」を徹底的に行うことができます。択一問題や選択問題、記述問題など、幅広い問題が作れます。また、人によって設問を変えるランダム出題機能もあります。また、正解と解説を設定することも可能です。合格ラインを設ける、満点を採るまで繰り返す、制限時間を設ける、などの様々なテストが作れるようになっています。また、1つテストを作ったら、それをコピーして新しいテストを作る機能も備わっており、効果的なテストを自由にお作りいただくことができます。
STEP3 実践(「真似する」「覚える・理解する」の繰り返し)
■現場に出てからも「真似する」「覚える・理解する」の繰り返し
現場に出てからが本当の教育であることは間違いありません。現場経験を積めば、経験値が上がって否が応でも戦力化できます。そのときに、現場に出てからも「真似する」「覚える・理解する」の繰り返しを行うことで、戦力化するまでのスピードが上がります。
■Leaf Lightningで「繰り返し」が簡単に行える
Leaf Lightningでは、eラーニングやテスト、メールなどについて、「テンプレート」や「コピー機能」が充実しています。そのため一回作ってしまえば、何度も同じ教育を行うことができます。新人の方が、毎年入ってきても、クリックだけでeラーニング新人教育ができ、簡単に即戦力化への道筋ができます。