オンラインで、いつでもどこでも受講者のペースで学べる、eラーニング。オンライン研修との使い分けを探る中、eラーニングの「弱点」は見えてきていませんか。
「Leaf Lightning」(リーフライトニング)」は、これまで「eラーニングでは難しい」とされてきた点を克服し、研修と変わらない、もしくはそれ以上の学習効果を発揮できるシステムです。ぜひこの機会に、一度ご検討ください!
<目次>
eラーニングにおける「弱点」
eラーニングの「弱点」を、Leaf Lightningで解決!
弱点1「集中力が持続しにくい」
弱点2「受動的になってしまい、アウトプットが少ない」
弱点3「振る舞いの習得や意識醸成には向かない」
eラーニングにおける「弱点」
「eラーニングでは難しいことが何か」見ていただくために、オンライン研修と比較してみました。
eラーニング | オンライン研修 | Leaf Lightning | |
受講の手軽さ | ◎ どこにいても、スマホで学習できる |
△ 回線、ヘッドホン、カメラの準備必須 |
◎ スマホ、タブレットで 受講可能 |
集中力 | △ 集中が続きにくい 飽きやすい |
○ 拘束時間による |
◎ 集中して学習するための工夫あり |
受講時の アウトプット |
- アウトプットの機会を作る必要がある |
◎ リアルタイムで、質問や意見交換ができる |
○ 受講直後のテストで、学習内容が定着しやすい |
知識の定着 | ◎ 「覚える」類は向いている |
△ 定期的に振り返る機会を設ける必要がある |
◎ 内容を理解するまで、エンドレスで効果測定 |
振る舞い習得 意識醸成 |
△ 動き方や態度を身につけるのは難しい |
◎ 講師のノウハウ、メッセージを伝えやすい |
◎ 動画視聴→実践→軌道修正のサイクルで習得 |
振り返り |
◎ 必要に応じて、いつでも見返すことができる |
○ 録画配信があれば、振り返りも可能 |
◎ 録画配信し放題で、 何度でも復習できる |
赤字で記したように、一般的にeラーニングでは
「自由に受講できる反面、人の目がないため、抑止力が働かない」
「動きは定着しにくい」 と思われることが多いようです。
今回は、この部分をうまくカバーできる方法をお伝えします。
eラーニングの「弱点」を、Leaf Lightningで解決!
弱点1
「集中力が持続しにくい」
→短時間で、連続して受講できるので、集中スイッチが入りやすい
集中を阻害する原因の一つには、「終わりが見えない」ことが挙げられます。
Leaf Lightningには、複数のコンテンツを紐づけ、一つ終わったら次に誘導する「コンテンツチェーン機能」が実装されています。
[ 例 ] 受講の流れ
動画 第一章(5分) → スライド資料(5枚) → 動画 第二章(7分) → 確認テスト
● 目安の所要時間が分かるので、取り組みやすい
● 必須受講のコンテンツを見逃さない
● 急な用事で中断しても、すぐ再開できる
といったメリットがあります。
短時間にコンテンツを区切ることで、取り組む際の集中力をアップさせることができます。
また、マルチデバイス対応しているので、PCで受講し、後でスマホで再開することも可能です。
研修のように長時間拘束されることがなく、忙しい方にも好評間違いありません。
弱点2
「受動的になってしまい、アウトプットが少ない」
→ 学習後「すぐ」のテストで、着実に知識をものにする
「eラーニングは受け身になりがちで、学びが定着しにくいのでは?」といった声もあります。
一方で、学習してから時間をおかずに効果測定ができるのは、eラーニングの大きなメリットです。
先述の「コンテンツチェーン機能」で、教材とテストの受講順を指定しておくと、学習後にすぐテストを受験できます。インプット後にすぐ振り返りをすることで、定着度をぐっと高めることができます。
Leaf Lightningは、厳正な受講環境をつくるための機能も満載。
● 回答時間があまりに短い受講者には、再受験を促せます。
● 回答時間を公平にするために、制限時間を設定して実施することが可能です。
● 解答する度にランダムで出題する「シャッフルテスト」で、きちんと内容を理解しないと解けないようにします。
システムで管理するからこそ、身につくまで徹底的に教育できます。
弱点3
「振る舞いの習得や意識醸成には向かない」
→ 動画で動き方を伝授!外国語対応も万全
「eラーニングは、振る舞いや態度を身につけるのは難しい」
と思われている方も多いかと思いますが、この点も、動画での教育で解決できます。
例えば、商談の様子を、ロールプレイングで再現して録画し、それをそのまま展開する使い方が有効です。
現場の研修でなくても、十分に振る舞いを習得することは可能です。
動画を見た後に現場指導でしっかりとフォローしていくことで、より早く戦力化でき、高い交渉レベルを標準化することにも繋がります。
さらに、アップロードした動画の音声を読み取り、70か国以上の字幕を自動で付ける機能まで、標準装備!グローバル人材の育成に最適な機能です。
「動画を見る」「実践する」「軌道修正する」のサイクルを繰り返せば、日本語の習熟度に関わらず、適切な振る舞いを身につけることができます。
「eラーニングでは難しい」と思っていたことも、ちょっとした機転とアイデアで解消いただけます。もっと効果があるeラーニングを実施したい方は、ぜひ「Leaf Lightning(リーフ ライトニング)」をご検討ください!