全業界のあらゆるメンバー向け
あらゆる場面でのアセスメントを活用した課題解決プラン
プランNo.322
プランの概要
- 全業界向け
- 組織で働くあらゆる従業員
- 1年間以上で継続的に実施
新卒・中途採用、人材育成、昇格試験、人事評価、ES・CS調査、ストレスチェックなど、組織のあらゆる課題に対して、定量的・定性的なアセスメントにより課題を解決する
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【適切な評価ができない】担当者の感覚で人材育成や人事評価・採用などをしていることが多く、妥当な評価ができていない
- 【アセスメントへの反発が強い】組織や上司が主体となってアセスメントを実施する場合が多く、現場からの反発が大きい
- 【低コストで社員調査をしたい】ストレスチェックや従業員満足度調査など、重要だとは思っているが、時間も費用もかかるため、うまくできない
問題の要因
- 能力評価や採用ツールなど、定量的・定性的に評価をするアセスメントツールが、人事戦略と連動した仕組みとして導入できていない
- アセスメントについて、評価をすることが主の目的になり、現場からは負担が増えて辛いという声が出てきてしまう
- アセスメントは、企画から実施(配布~回収、集計)まで人事の負担が大きく、通常業務にプラスして実施することがなかなかできない
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 採用や若手・新任管理職の育成など、必要な課題に対するアセスメントを導入する
- 人材育成に組み込む、評価項目を減らす、研修と同時にアセスメントを行うなど、現場にメリットが生まれ、かつ、負担が減る仕組みを考える
- 課題・アンケートの配布から督促、回収、集計までが簡単にできる「研修管理システム・LMS Leaf」を導入することで、負担を大幅に軽減する
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
組織や人の様々な課題解決にアセスメントを活用するプランです。採用や新入社員教育、各階層の昇格試験、あるいはCS・ES調査など、より効果的な人材育成や成果向上をご支援します。
アセスメント実施の年間スケジュール例
3月
インソースでは、伝えるスキルやPCスキルなど、新人~若手が、組織内で即戦力となるために習得していくべきスキルを、新人8大スキルとして定義しています。これらの習得状況などを調査・分析し、人材育成に活かすアセスメントです。
4月
社員個人がそれぞれ何を大切にしているか、チーム全体でどのような特性があるかなどを調査します。チームビルディングや部下育成、人材配置などの人材戦略全般に活かします。
5月
採用活動に使えるアセスメントです。全従業員向け特性検査giraffe(ジラフ)と同様のレポートですが、面接では把握しきれない本人が大切にしていることを定量的・定性的に評価します。
6月
意識調査ではなく、各階層に求められるスキルや能力をテストで問うことにより、個々人のスキルレベルを数値で把握するアセスメントです。各階層に応じて、設問は3パターンご用意しているので、毎年繰り返し実施可能です。その結果をもとに、例えばリーダーシップ・業績拡大に寄与する力などが弱ければ、階層別研修や公開講座などで補強します。
7月
研修やテストを通じたアセスメントで、インソースが客観的に管理職のスキルを評価します。昇格要件の一部に取り入れ全体の傾向を把握することで、今後の人材育成にも活用できます。
8月
店舗や窓口での応対調査、コールセンターの品質評価など、接客に関するあらゆる品質を客観的に評価します。離職防止なども視点に入れた人材育成とも連動できます。
9月
インソースの研修管理システム・LMS Leaf(リーフ)を使用することで、簡単に従業員満足度(ES)を調べられます。さらに本機能は、テストの実施や年末調整のアンケートなどにも対応しています。
10月
1名200円(税込220円)~で実施が可能なストレスチェックです。厚生労働省や経済産業省などの中央官庁や大手民間企業などで実績があります。集団分析の結果を踏まえたストレスチェックの活用法などの職場環境改善プログラムもご用意します。
11月
人材教育と合わせてアセッサーがリーダー候補者を評価し、今後の配置や育成に活かすためのアセスメントです。対象者が多く、人事や経営層が個別の人材を把握することが難しい場合におすすめです。
12月
管理職に100の質問をすることにより、管理職に必要な意識レベルを見える化します。本アセスメントにより自己認識を深くしたうえで研修に臨むことで、より効果的に弱点を強化します。
1月
上司や部下・同僚など、様々な方面から個人を評価することで、客観性・公平性の高い評価を実施します。インソースにて質問票の作成から集計、調査レポートまで作成するため、少ない負担で運用ができます。
2月
営業のスキルを、基本マインドから計画力・交渉力・アフターフォロー力などの営業プロセスごとに分けて評価します。苦手なスキルは、集合型研修や、個別の公開講座などで重点的に強化し、全社の営業力向上を目指します。
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。