「あらゆる人が『働く楽しさ・喜び』を実感できる社会をつくる」を経営理念に掲げ、組織における課題解決を「研修」と「IT」の力でサポートし、生産性向上に貢献しております。事業そのものが「社会課題解決」であるため、企業として成長することが、サステナブルな社会の実現へとつながるものと考えております。
学校教育では、幅広い知識と教養を身につけます。しかし、仕事を行うために必要な知識・スキルは多種多様で、学校教育で学ぶには限界があります。仕事で重要なことは、得た知識をどのように活用するか(HOW)です。社会人ともなると、それらを実践的に、短時間で多様な教育手段を活用して学ぶ必要があります。当社は社会人へ、ITスキルなどの「最新の知識教育」と「仕事のやり方(HOW)教育」を提供しています。加えて、教育を幅広く届けるための教育インフラサービスも提供しています。
あらゆる人の「働くを楽しく」を実現するサービスを提供するため、以下の5つの方針を大切にしています。
お客さまのご要望・ニーズに応じて、最適な教育サービスをご提案しています。
本テーマに関しては、「働く人に関わる社会課題解決の支援」という当社の事業目的そのものです。当社は社会人へ、ITスキルなどの「最新の知識教育」と「仕事のやり方(HOW)教育」を提供しています。加えて、教育を幅広く届けるための教育インフラサービスも提供しています。
研修を通じてスキルアップを図ることにより、働きがいも経済成長も同時に実現することを目指しています。
年間総受講者数
名※1
年間研修実施回数
回※1
研修カリキュラム数
種類※2
公開講座
種類※2
本テーマに関しては、公正な社会をつくるための研修サービスを提供しています。
コンプライアンス、個人情報保護、労務管理、下請法、著作権法、情報セキュリティ入門、リスクマネジメントなどの研修
年間総受講者数
84,686名
本テーマに関しては、インソースグループが得意とするイノベーションを起こすための多様な研修サービスを提供しています。
年間総受講者数
8,949名
年間総受講者数
4,455名
本テーマに関しては、他社に先駆けて女性活躍推進だけでなく、障がいのある方や外国の方、LGBTの方など多様な方の活躍を推進する研修を開発しています。また、研修開発には当事者があたっており、実践的に活用できる内容となっています。
年間総受講者数
7,606名
年間総受講者数
847名
本テーマに関しては、心身ともに健康的に働けるよう、年間約2万人の方に向け、メンタルヘルス研修などを実施しています。また、自分のストレスを簡単に調べられるストレスチェック支援サービスも提供しています。
年間総受講者数
21,635名※1
納品先組織数
組織※2
2024 SUMMER
vol.14は「アセスメント」がテーマです。 人的資本経営の注目により「人」の価値を引き出すことが重視されるようになりました。 客観的に評価・分析することができるアセスメントを活用することで多様な人材が活躍できる人事戦略に役立てることができます。 本誌では、採用、管理職育成など様々な場面でのアセスメント活用方法についてご紹介しております。
2024 SPRING
vol.13は「リスキング」がテーマです。 ビジネスパーソンへの教育で今注目されている「リスキング」。 激動の時代に対応するためにも、組織が理想とするリスキングを確立させていくことが求められます。 本誌では、組織、個人、人事・研修担当それぞれがリスキングをどのように捉えているのか、アンケート調査などから浮彫にしていきます。
2023 AUTUMN
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。 他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。 DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
2023 SPRING
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
2023 WINTER
vol.10は近年注目が高まっている「人的資本経営」がテーマです。 企業に対して非財務情報の開示が求められる中、具体的な取組み策の検討が急務となっています。 本誌では、お客さまの取組み事例や人的資本の開示項目設定、人事サポートシステムの活用についてご紹介しております。
2022 AUTUMN
Vol.9は「地域に挑戦の連鎖を生み出す」がテーマです。インソースグループのミテモ株式会社では、地場企業と想いを共有する自治体・官公庁の皆様と共に、地域経済を元気にするという難題に挑み、着実な成果をあげてきました。本号ではその豊富なソリューション実績をご紹介します。
2022 SUMMER
Vol.8は、職場で抱える様々な問題に対する「壁の乗り越え方」がテーマです。各年代ごとに抱えるキャリアや仕事への悩み、組織活性化への課題など、職場には立ちはだかる「壁」が数多くあります。そこで本誌では、「壁」の原因が何であるかを捉えて、解決方法についてご紹介しております。
2021 WINTER
vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。
2021 SUMMER
Vol.6は、組織の生産性向上と教育の最適化を実現する「教育DX」がテーマです。弊社が提供している次世代型LMS“Leaf”を軸に、最新のLMSの動向や、Leafを活用して教育DXを実現したお客さまの具体的事例を多数ご紹介しております。
2021 SPRING
Vol.5は、組織の共通言語としての「数字」がテーマです。厳しい環境においても組織が利益を生み出すためには、論理的な意識決定と数字に基づいた業績改善活動が重要です。本誌では、当社取引先さまが実施した経営人財向けの業績管理研修事例や、数字に基づく具体的な業績向上施策についてお伝えしております。
2020 WINTER
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
2020 AUTUMN
Vol.03は今求められる営業戦略がテーマです。コロナ禍により営業を取り巻く環境が大きく変化している中、今こそ営業を変革するチャンスです。データやITを活用した「営業DX」を実践するなど、営業戦略を転換することが業績回復のカギとなります。
2020 SUMMER
Vol.02は、組織の新たな未来を描いて実現に導く「リーダー」がテーマです。アフターコロナ・ウィズコロナ時代、組織が生き残るためには、環境変化への即応や最適化が急務となっています。特に主体的に判断し、行動できる強いリーダーの存在こそ、危機を突破する力になります。
2020 SPRING
Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。
E(環境)
S(社会)
事業を通じた社会との繋がり
人的資本の向上
地域社会との共創
G(ガバナンス)