インソースでは、組織をとりまく環境の変化を考え踏まえたうえで、「ダイバーシティ」を組織の成長戦略として考えます。 多様な人材の活躍を実現するとともに、これまでの組織の課題に対する解決策、新しい収益確保や組織目標達成の方法について紹介します。
無意識の思い込みや偏ったものの見方が周りの人に悪影響を及ぼし、このことが職場における協働やビジネスチャンス獲得を難しくしている可能性があります。柔軟なものの考え方・視点を身につけることは、組織の業績向上への第一歩です。
「長時間労働」からの脱却とともに、業績や成果を落とさずに、効率的かつ前向きな「働き方改革」の実現をはかることが今求められています。ワークライフバランスの重要性や様々な制約のある人材の活躍の必要性とともに、組織と働く人材がどのように変わっていくのかを考えます。
女性活躍推進が取り上げられて以降、様々なメディアで女性の活躍に関する企業事例や研修制度などが取り上げられるようになりました。多様な女性ビジネスパーソンが、ライフステージが変化しても働き続け、活躍し続けられる環境整備・意欲向上を目指します。
出身文化やビジネス慣習、コミュニケーションスタイルが異なる人材とともに働く(あるいはお客さまとして接する)うえでは、「相互理解」と「歩み寄り」が欠かせません。海外展開とともに日本国内でも進むグローバル化に適応できる人材を育成します。
職場や市場におけるLGBTへの対応が今、注目されています。多様な性の人材が働きやすい環境を整えることは、優秀な人材の流出を防ぐことやイノベーションを実現することにもつながります。お客さま対応においても、LGBTの存在を意識したマーケット戦略が可能となります。
役職定年後、定年後も組織に貢献し続ける人材を育成するために、シニア層に向けた研修のニーズが高まっています。「これまで」と「これから」を切り分けて、今後の人生や仕事について前向きに考えていただき、求められる姿勢やスキルを習得する研修を取り揃えています。
障害者差別解消法や障碍者雇用促進法など、障害をとりまく環境や時代も変化しています。今まで以上に、自分事ととらえ、障がいについての正しい理解、障がいのある人への適切な接し方、協働の仕方を考えていただく研修ラインナップをそろえています。