障がいのある方と共に働く組織・特例子会社向け研修
研修の特徴・目的
障がいのある方と「with you」の姿勢で協働する
組織がこれからも成長するために。ダイバーシティ・SDGs推進の観点でも
2016年4月に「障害者差別解消法」が施行されたことに加えて、近年のダイバーシティ推進の観点からも、障がいのある方への接し方や協働の進め方に注目が高まっています。障がいのある方との協働において、組織に求められるのは「with you」の姿勢です。共に働く仲間とともに、組織に貢献し成長させる姿勢を職場内に浸透させることが重要です。
インソースでは障がいを持つ方ご本人、障がいを持つ方とともに働くメンバー、そして障害を持つ方に業務を指示しサポートする立場にある方それぞれに、お互いが気持ちよく働けるノウハウをお伝えします。
障がいのある方と共に働く組織・特例子会社向け研修のポイント
障がいのある方向け~楽しくスキルアップする
身体障がい・精神障がい・知的障がいなどがある皆さまにも安心して受講いただけるよう、様々なサービスがございます。例えば、研修内で使用するテキストやスライドの文字を大きくする・図解化や点字化をする、音声化するなど、ユニバーサルデザインに配慮した対応が可能です。さらに研修中、重要なことは講師から何度も繰り返し説明するなどの情報保障を行い、理解を深めていただけるようにいたします。お越しいただく公開講座会場も、移動が容易な段差が少ない場所をご案内いたします。
その他、事前にご相談いただければ対応することができますので、ご要望をお聞かせください。
障がいのある方と共に働くメンバー向け~相手への理解を深める
障がい者雇用のニーズがますます高まる中、共に働く組織全体に、雇用の意義と目的を理解する教育は必須のものです。共に働くためには相手を理解することが大切です。世の中には様々な障がいがあり、いつか自分も障がいを持つ可能性があることを認識し、多様性を尊重する組織づくりに参画してもらう意識の醸成を図ります。
障害のある方に指導・サポートを行う方向け~適切なコミュニケーション方法を身につける
障がいのある方の日々の業務をサポートされる立場にある方には、コミュニケーションの取り方を学ぶ研修がおすすめです。「出した指示やアドバイスを負担に感じてしまうのではないか」「理解ができているかどうかが分からない」と指導に悩まれる方も少なくありません。場面や状況に応じたティーチングとコーチングの使い分けや、フォローアップのポイントを習得いただきます。
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【障がいのある方を指導・サポートする立場にある方向け】
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