（半日研修）健康経営実践研修～労働災害を防ぐ身体づくり

労務管理・ハラスメント防止・メンタルヘルス

筋肉を知り、意識して動かすことで事故・ケガ・不調を未然に防ぐ

No. EPR001

24/07/22 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価

対象者

全階層

・デスクワークなど長時間一定の姿勢で業務を行う方
・身体的負荷の高い現場で業務を行う方
・労働災害防止の担当者（管理者）

よくあるお悩み・ニーズ

健康的に働きたい
作業動作が原因による労働災害を防ぎたい
従業員の高齢化に伴い労働災害防止の対策を講じたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、セルフフィジカルチェックを行うことで、自らの身体の状態を把握することができます。講義を通じて、どのように筋肉の収縮が生じているかを理解し、ワークを通じて自分自身に合った効果的なストレッチ方法を身につけ、明日から職場で実践いただくための計画を明確に立てる研修です。

到達目標goal

①自らの身体の不調が解決できる
②意識すべき筋肉の使い方がわかる
③明日から実践可能なストレッチ方法が身につく

主催団体organizer

本コースは、株式会社ユーフォリアが主催しております。

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．働く環境の変化（１）継続的な人材確保を叶える働く環境の整備（２）高齢化に伴う労働人口のひっ迫と健康課題（３）設備に起因する災害と作業行動に起因する災害（４）場のリスクから人のリスクに目を向ける	講義
	２．労働災害を防ぐ身体づくり（１）セルフフィジカルチェック（姿勢、柔軟性及び筋力）【ワーク】２人１組になり、動く役・チェック者にわかれ、お互いの姿勢をチェックしあう【ワーク】５つのフィジカルチェック ①下半身の柔軟性　②バランス能力　③上半身の柔軟性　④コントロール力　⑤体幹機能（２）転倒や繰り返しの動作における筋骨格系不調が２大要因（３）不調を引き起こす要因（４）個々に起因するリスクを減らす【ワーク①】個々に起因するリスクを洗い出すため、現在抱えている不調について振り返る【ワーク②】ワーク①で洗い出した自身の不調・課題に対して、鍛えるべき部位や行うべきことを明らかにする【ワーク】作業姿勢を考える普段どのような①作業姿勢で、②作業負荷をかけて、③繰り返し動作しているかを考える（５）現場作業要因を減らす	講義ワーク
	３．労災防止対策①　～筋肉の基本知識を身につける（１）筋肉の種類（２）主導筋と拮抗筋（３）筋肉の様々な収縮パターン（力の出し方）（４）筋肉を意識する	講義
	４．労災防止対策②　～作業前ストレッチ	講義ワーク
	５．まとめ	ワーク

企画者コメントcomment

一度、労働災害が発生してしまうと、被害者である従業員はもちろんのこと、周囲のメンバーや組織に対しても様々な影響を及ぼします。従業員一人ひとりが健康でイキイキと働き続けるためにも、労働災害を未然に防ぐ対策をしっかりと学び、自らの不調を解消してほしいと思い本研修を開発しました。

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