建設・プラント向け ケース一覧
インソースでは、これまでに社(※)の、多種多様な業界・職種のお客さまとのお取引実績がございます。お客さまの抱く課題やご要望に沿って、オーダーメイドで研修開発を行ってまいりました。
テキストを作成する際には、研修テーマにあわせて、それぞれの業界・職種のビジネスの現場を反映した「リアル」なケーススタディを作り込んでいます。
本ページでは、過去に実施した様々なケーススタディを一覧にて掲載しております。
あわせて、各ケースを使用する際の、おすすめの研修カリキュラムもご案内しております。ぜひ研修内容のご検討にあたってお役立てください。
建設・プラント向け おすすめケーススタディ
本ページでは、過去に実施した「建設・プラント向け」ケーススタディを一覧にて掲載しております。
あわせて、各ケースを使用する際の、おすすめの研修カリキュラムもご案内しております。ぜひ研修内容のご検討にあたってお役立てください。
-
コンプライアンス
労働局が実施した建設現場への監督指導実施結果により複数の違反が見つかった。問題点が何かを考える。
Case.142-134
本ケースを利用できる研修例
-
コンプライアンス
アスファルト合材の販売を巡り、複数の製造販売事業者による価格カルテル事例。問題点が何かを考える。
Case.142-135
本ケースを利用できる研修例
-
ハラスメント
パワハラにならない指導を考える。 うまく周りとコミュニケーションをとれない部下。度重なる発注ミスに対して大声で怒鳴ってしまい、その後のフォローも上手くいかない場合。
Case.191-060
本ケースを利用できる研修例
建設・プラント向け ケーススタディ一覧
-
ビジネス文書
件
-
プレゼンテーション
件
-
コンプライアンス
件
-
委託元の大手ゼネコンが再委託先の社員に直接指揮命令し、労働局が是正指導。問題点が何かを考える。
Case.142-027
-
CCとBCCの設定ミスにより個人情報の分かる状態で500件近いメールを送信。問題点が何かを考える。
Case.142-037
-
住宅・アパートが建築基準に不適合であることが内部通報で発覚した事件について、問題点が何かを考える。
Case.142-047
-
施工不良アパートが新たに見つかり3度にわたる特別損失を計上した事件について、問題点が何かを考える。
Case.142-048
-
残土処理で不正が発覚。3年間の入札参加停止に加え、県が詐欺容疑で告訴。問題点が何かを考える。
Case.142-049
-
建設工事の大手ゼネコン4社による入札談合事件。問題点が何かを考える。
Case.142-050
-
土木事務所におけるタブレット端末紛失事件。セキュリティ対策の講じられていない端末が紛失。問題点や再発防止策を考える。
Case.142-072
-
土木事務所における情報漏えい事件。関係者を装ったライバル社員が事務所に侵入、PC・書類などを見て機密情報を盗む。問題点や再発防止策を考える。
Case.142-073
-
マニュアル無視の有価物不正売却。取引先の金属くずを売却した代金を、懇親会や旅行代の遊興費に。問題点を考える。
Case.142-074
-
特殊工事における不適正事案。ルールを確認せず外注発注し、後日、虚偽報告や不適正な業務処理が発覚。問題点を考える。
Case.142-075
-
不審メールからPCがウイルス感染。セキュリティの弱いサーバーに不正に設定変更したことにより、対応が遅れる。 その他、端末の盗難、置き忘れなどでも個人情報流出の疑い。問題点を考える。
Case.142-076
-
虚偽データに基づく工事でマンションが傾き、4棟全棟が建て替えに。下請け会社が全額を負担し、同社の経営陣が退任した事案。事案の原因を整理し、防止策を考える。
Case.142-080
-
労働局が実施した建設現場への監督指導実施結果により複数の違反が見つかった。問題点が何かを考える。
Case.142-134
-
アスファルト合材の販売を巡り、複数の製造販売事業者による価格カルテル事例。問題点が何かを考える。
Case.142-135
-
-
ファシリテーション
件
-
交渉・折衝
件
-
プラント保守の契約更新。保守内容を充実させた内容への切り替えを提案したい。
Case.170-013
-
下請け工事にて、部品遅れによる納期遅れの状況。許容範囲内での予算計上で、大幅な納期遅れを回避したい。
Case.170-014
-
下請け案件にて、発注元から作業期間延長の依頼があった。追加で予算計上の交渉をしたい。
Case.170-015
-
下請け案件にて、契約後に仕様内容変更の依頼があった。変更を回避したい。
Case.170-016
-
コスト減額のために、施主に施工方法と工期の変更を交渉。施主が他社と契約交渉してしまう可能性もあり、うまく進めたい。
Case.170-018
-
建築費高騰による請負代金の増額を交渉したい。
Case.170-019
-
担当していた工事について、引き渡し後に施工へのクレームが入った。工事のやり直しを要求されたため、工期優先の方針だったことを交渉したい。
Case.170-020
-
-
ハラスメント
件
-
パワハラにならない指導を考える。 不注意で同じミスを繰り返す部下。何度注意しても直らず、他のメンバーもいる前で冗談半分の暴言を吐いてしまった場合。
Case.191-024
-
パワハラにならない指導を考える。 うまく周りとコミュニケーションをとれない部下。度重なる発注ミスに対して大声で怒鳴ってしまい、その後のフォローも上手くいかない場合。
Case.191-060
-
-
部下指導・OJT
件
-
仕事に対する意欲が低く、指定した期限になってもほとんど手をつけていない新人の指導。
Case.255-116
-
仕事のやり方を注意しても態度を改めない後輩の指導。
Case.255-132
-
電話応対を指導してもなかなか身につかない部下の対応。
Case.255-134
-
仕事は早いがミスが多い新人の指導。
Case.255-135
-
真面目だが説明が苦手な新人に対する指導。
Case.255-136
-
-
メンター
件
-
「事前に座学で指導してほしい。」と指導に対する不満を言うメンティーへの対応。
Case.256-041
-
「飛び込み営業は非効率だ」とやる気を失っているメンティーへの対応。
Case.256-042
-
-
コーチング
件
-
評価関連
件
-
データに強く、業務改善に積極的に取り組んでいるが、自己主張が激しい部下への期末評価・フィードバック。
Case.265-054
-
専門知識は豊富だが、マナーや勤務態度に問題がある部下への期末評価・フィードバック。
Case.265-055
-
-
面談の仕方
件
-
営業
件
-
住宅リフォーム会社の営業。 耐震性や防犯性能に不安を抱えているお客さまに提案する。
Case.400-031
-
住宅リフォーム会社の営業。 自宅を改装したいと考えているお客さまに提案する。
Case.400-032
-
-
マーケティング
件
-
クレーム対応
件
-
住宅営業担当者。住宅の設計時、洗面所への照明の設置を提案したが断られた。引き渡し後にお客さまから「暗くて使いづらい」「そんな提案受けていない」とのクレーム。
Case.500-131
-
工事会社勤務。周知済みだった建築工事の開始後、近隣住民から「何の断りもなく工事を始めて。息子が受験に落ちたらどうすんのよ!」と激怒のクレーム。
Case.500-132
-
住宅営業職員。引き渡し後にお客さまから「壁紙の色が希望と違う。変更は有料だと?無償って言ってたじゃないか、最初の話と違う!」と激怒のクレーム。
Case.500-133
-
工事見学中の施主から「杭が曲がってみえる!御社を信頼していたのにこんなずさんな工事をやる業者はどこの会社だ!訴えてやる!」と言いがかり的なクレーム。
Case.500-134
-
住宅工事会社勤務。お客さまから「進捗の報告をしたいって言うから仕事を調整して待ってたのに電話1つ来ない。どういうつもりだ!」と激怒のクレーム。
Case.500-135
-
住宅営業担当。築浅物件にて、何度も雨漏りの修繕をしているお客さまから「いい加減にしてくれ。無償で修理すればいいってもんじゃない、慰謝料を払え!」とのクレーム。
Case.500-136
-
住宅工事担当者。不具合を訴えているお客さまの対応について約束をしたが、2日後「すぐに連絡がないとはどういうことだ!」と激怒のクレーム。
Case.500-137
-
住宅を購入されたお客さまから「立てつけが悪い、こんな家はいらないから買戻ししてくれ!」「責任者としてサインしろ!」と激怒のクレーム。
Case.500-138
-
-
アサーティブコミュニケーション
件
-
CS・接遇
件
-
お客さまからいきなり「○○の件どうなった?」と、電話でのお問い合わせ。心当たりはなく、メンバーから情報共有もされていない。
Case.530-039
-
-
電話・コールセンター
件
研修中でのケーススタディ使用例
ケーススタディタイトル(例)
言語でのコミュニケーションが難しい方への対応。「聴覚障がいがありますが、口話ができます」とおっしゃるお客さま。伝わり具合を確認したい。
Case.170-003
【研修内でのケーススタディの使用例】
ケース
「聴覚障がいがありますが、口話ができます」とおっしゃるBさんがいらっしゃいました。あなたはゆっくり丁寧に話しかけることを心がけていますが、話が伝わっているのか心配です。
相手が不快にならないように理解度を確認するには、どのようなことに気を付ける必要があるでしょうか?
個人ワーク・自分の考え
(解答例)「きちんとお伝えできたか不安なので、最後にもう一度ポイントだけ確認させていただけますか?」などとお伺いを立てる。
グループワーク・研修の中で出た意見 など
(解答例)「最後に要点を復唱させていただきます。お話のポイントは3点です。1点目は・・・。2点目は・・・。3点目は・・・」と書き、相手のうなずきなどを見て、理解度を確認する。
【講師からのフィードバック例】
今回のケースでは「口話ができます」とおっしゃっているため、別のコミュニケーション方法を提示することによるトラブル等も想定できる。相手の様子を伺いながら確認することが重要