知的財産部門、法務部門、その他関連部門のご担当者様
知的財産部門、法務部門、その他関連部門のご担当者様
近年、事業活動において知財の取扱が問題になる事例はますます多くなり、一方で法令改正を含む新たなルールの改廃も頻繁に起こっているところです。
本セミナーでは、知財・法務担当者の皆様に、裁判例を含む実例を交えた最新の知財関連マターを紹介するとともに、実務に活用いただきやすいよう解説します。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1. 越境処理に関する特許事件判決の影響
・判決の問題意識とその解決アプローチ
・アミカスブリーフの運用
・査証制度の解説
・実務上の対応策
2. デザイン保護をめぐる一連の問題意識
・裁判例からみるデザイン保護の課題
・先使用に関する裁判例の紹介
・メタバース空間でのデザイン保護に関する制度改正の流れとその評価
・米国裁判例の考え方と我が国での応用可否
・実務上の対応策
3. 使用者・被用者の関係性を巡る諸問題
・権利の名義移転が認められた裁判例の紹介
・職務発明対価の支払に関する裁判例の紹介
・実務上の対応策
4. 著作権をめぐる問題その1~Generative AIの登場を受けて~
・AIを利用した各種サービスの利用に伴う著作権法上の懸念点
・著作権の帰属に関する基本的な考え方とAIの関係性
・諸外国での裁判例と我が国の動向
・実務上の対応策(”規約法務”の重要性)
5. 著作権をめぐる問題その2~各種媒体での自社コンテンツの濫用事例対応~
・広告掲載と著作権侵害ほう助に関する裁判例の紹介
・著作権の権利行使制限規定の整理
・発信者情報開示命令などの諸制度の活用可能性
・実務上の対応策
6. 営業秘密の漏洩対応について
・従来の裁判例を素材とする原則論の確認
・近似の営業秘密漏示事案に関する法人責任追及の可能性
・実務上の対応策
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
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事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士 恩田俊明 氏
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