情報管理部門、法務部門、コンプライアンス部門、監査部門のご担当者様、または上記テーマにご関心のある方
トップページ > 公開講座 > 公開講座 テーマ別研修ラインナップ 人事/総務/財務/法務研修 > サイバーセキュリティの有事・平時対応 ~インシデント事例を想定して、会社法上の役員責任・個人情報保護法・契約実務の観点から解説~
情報管理部門、法務部門、コンプライアンス部門、監査部門のご担当者様、または上記テーマにご関心のある方
サイバーセキュリティインシデントが増加し、インシデント時の対応を厳しく規律する法改正がなされたことから、有事において、従前より適切な対応が求められることとなっています。
インシデントが生じた場合、被害拡大を防止し、原因調査・監督当局対応を行い、再発防止策の策定と実行の必要がありますが、日本の会社の体制は不十分との統計があり、役員責任の問題が生じ得る状態にあります。
役員責任の問題を回避するためには、平時から体制を強化しておく必要があり、本セミナーでは、有事・平時の対応を解説します。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.サイバーセキュリティの有事対応
(1)インシデント事例
(2)改正個人情報保護法・改正ガイドラインに基づき対応すべき事項
(3)システムベンダの責任(裁判例の解説を含む)
①黙認の合意
②責任限定条項の否定
2.サイバーセキュリティの平時対応
(1)役員責任とサイバーセキュリティの平時対応の関係(統計データの説明を含む)
(2)役員責任・内部統制システム整備義務(裁判例の解説を含む)
(3)平時対応①(システムの運用・保守)
(4)平時対応②(開発・保守段階のシステムベンダとの契約条項)
(5)平時対応③(社内規程)
(6)平時対応④(人事・採用の問題、従業員教育)
◆企業内弁護士を除く弁護士のご参加はご遠慮下さい。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 松岡史朗 氏
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