インソースが最も得意とするスタイルです。講義を少なくし、ディスカッションを中心に、頭で分かるだけではなく「やってみてできる」「感覚的に納得できる」研修を実施します!
ディスカッションが容易になるよう、4~5人が1グループの島型で進行します。
※研修内で以下1~5を繰り返します
仮に「言われたから、来た」研修であっても、目的を自分事として捉えなおすことで研修効果が高まります。インソースでは可能な限り「受講者ご自身」が自力で目的に気づけるよう、ワークで意見を出し合い、研修全体に対する目的や、各章ごとの目的の理解を深めます。
テキストをただ読み進めるのではなく、「なぜそこがポイントなのか」という説明を行い、講師の実体験や他社事例を交えながら講義を進めます。
個人ワークを行います。ここでは日ごろの自分自身の意見をまとめるだけでなく、「上司なら」「後輩なら」「お客さまなら」など多面的に検討いただくための視点を付与します。研修によっては悪文添削のように「問題を解く」タイプのワークも実施します。
考えた意見をチームで共有したり、学んだことを実際に練習します。
この部分に研修時間の大部分をかけることで、視野を広げたり、失敗を乗り越えたりする効果が期待できます。
さらに広い視野を得るためクラス全体で意見を共有します。ディスカッション、ロールプレイングに対しては、講師から必ず最後にフィードバックを行います。そのことにより、「意見」が「知識」として、「行動」が「技能」として定着します。
知識付与や既知の分野の確認に適したスタイルです。人数が多くて島型での実施が難しい時にこの形で実施します。ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。
短時間で、多くの受講者にお話しさせていただくパターンです。受講者間で話すワークは「なし」か、入れられたとしてもわずかになります。
比較項目 | 島型 | 教室型 | 講演型 |
時間 | 終日~ | ~半日 | 2時間前後 |
推奨人数 | ~25名 | ~40名 | 特になし |
レイアウト | 机(島型)と椅子 | 机(横並び型)と椅子 | 椅子のみ |
事前アンケート | 推奨 | 応相談 | 応相談 |
事後アンケート | 無料 | 応相談 | 応相談 |
WEB会議システムを使ったオンラインで実施するスタイルです。講師と受講者が双方向のコミュニケーションを取ることも可能なため、会場受講に近い雰囲気の中で学んでいただくことができます。