【大学・学校法人】4階層(管理職、中堅層、若手、新人)
変革が必要な大学の全職員に階層別研修を導入するプラン
プランNo.259
プランの概要
- 大学・学校法人向け
- 大学職員
- 1年~
少子化と職員数減少などの厳しい状況を生き残るために、体系的な教育を導入する。全階層の職員に対して、変革を推進・乗り切るためのスキルを定義・調査し、学ばせていく
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【組織を変革したい】積極的な大学革新と、今より少ない人数でも耐えられる体制作り・コスト削減が急務である
- 【研修参加の意欲を高めたい】職員が研修に「やらされ感」を覚えていて、効果的な教育ができない
問題の要因
- 必要に応じて、知識を中心とした教育は行っていたものの、数か年にわたる計画は立ててこなかった
- 職員の能力向上により、「少子化の影響による学生数の減少、大学数の増加」「大学全入時代・職員数の低下」などの厳しい社会状況を生き残る必要がある
- 対象者を幅広く集めていたため、モチベーションのバラつきがあったうえに、役割などを伝える機会がなかったために、当事者意識を持てずにいる
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 単発の研修ではなく、それぞれの階層に求められる姿を定義し、全職員を対象とした年間の研修体系を構築する
- 全職員への研修として、「タイムマネジメント」を扱い、まずは個々の生産性を高めることから組織改革を始める。スキル強化研修では、各階層の主体性を高めるための思考力・業務遂行力を扱う
- それぞれの現状と課題を把握する階層別テストを実施する。自身の課題を把握したうえで、強化したいスキルを選択する仕組みをつくる
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
大学職員向けに、各階層に求められるスキルを以下のように定義し、全学の組織力を向上させる研修体系を構築いたします。職員一人ひとりが今の業務を改善しながらも、新しいことを考え、実行できるようにスキル強化を行います。
- 管理職:環境や時代の変化に応じたマネジメント力強化や不祥事を未然に防ぐリスク管理能力
- 中堅層:業務を効率的に回す力や自らPDCAを回す力
- 若手層:自主的な行動を起こすための本質思考やブランド価値を守るためのマナー、クレーム対応スキル
階層別テスト
各階層及び個々の「強み」と「課題」をテストによって見える化し、効果的な研修体系の構築をサポートするアセスメントサービスです。意識調査ではなく、「テスト」であるという点がポイントです。
自組織の新人の8大スキルを100問超の設問から見える化し、効果的な新人育成をサポートします。
管理職
中堅層
階層別研修
スキル強化研修(公開講座)
若手層
新入職員
全職員対象
公募型(専門職対象)
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
「キャリアタイプ志向性」や「モチベーションの源」「チームでの役割」「判断志向」など、社員一人ひとりの分析や組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析ができるアセスメントツールもございます。オンラインで106問の設問に回答いただきます。
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。