一般職向け
個人の特性を伸ばす!自律的なキャリア形成支援プラン
プランNo.482
プランの概要
- 全業界向け
- 若手~非管理職のベテラン層
- 約2~6カ月
若手~中堅ベテラン層のキャリア構築意欲を徐々に高めていくプラン。内省フェーズから標準OAスキルの獲得、最後に個別の課題解消を可能にする教育体制をつくる
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【自身の将来像が見通せない】入社して数年、がむしゃらに目の前の仕事に取り組んできたが、ふと自分の進む道がこのままでいいのかと不安になることがある
- 【何を学べばよいか見当がつかない】自分がこの先どんなマインドやスキルを身につければ、いま所属している組織でもっと活躍できるようになるのかが分からない
問題の要因
- そもそも自分は何が得意で、どんなことを考えて業務に向き合っているのかを明文化できない。また、いまの頑張りが成長につながっているのか実感がわかない
- なぜ個々の社員が自分でスキルを高めていかなければならないのかを理解できていない。また、そのための手段も整備されていない
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 主体性やチームにおける役割・楽観性など、実務スキルとは異なる「特性」を見える化するアセスメントを受検した後に、キャリアを自分なりに考えさせる機会を設ける
- 自分が所属する部署に一番必要なOA事務力を高める。また、気乗りしない仕事を意義のあるものへと変化させる術を知り、実践につなげる
- 自分のいまの仕事に必要な知識やノウハウ、これから先に新たに身につけるべき考え方などを自ら選び学ぼうとする意欲を後押しする教育の仕組みを導入する
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
「自分の未来のために主体的に学べるようになる」ことをゴールとして、3つの段階に分けて施策を講じます。まずはアセスメント受検、その後各部署の上席者が設定したスキル研修の受講を経て、フェーズ3では従業員が必要なスキルを自ら獲得できるサービスを活用いただきます。
フェーズ1:自分の個性に向き合う
初回は自分自身が何をモチベーションの源にしているか、何を判断軸にする傾向があるか、曖昧なことにどの程度耐えられるかなどをグラフで表します。続けて受講いただく研修は、組織と働き手とのこれからの関係について正しく認識し、健全な危機感を持ちつつ主体的にスキルアップをしていく重要性に気づかせることが目的です。
フェーズ2:多くの職場で必要とされる「汎用的な技術」の習得・マインド向上
OA事務力はどの職種においても求められる、必須の実務スキルといえます。ここではExcel応用力、読み手が納得できるPowerPoint資料の作り方などのポイントを身につけます。部署ごとの業務特性に応じて、多数のパソコンスキルプログラムから選定いただけます。
また、いま自身が担当している仕事に何らかの不満を抱いている方も少なくないかもしれません。やらされ感のある仕事を前向きに捉え、周囲と協力しながら創意工夫を加えてやりがいのあるものに変えていく方法を学ぶ研修も合わせて実施し、エンゲージメント向上をはかります。
①Microsoft Office研修~Excel応用編(1日間)
①人を動かすPowerPoint資料の作り方研修~センスに頼らず、相手目線で効率的にデザインする(半日間)
フェーズ3:個々人の課題にフィットする学びを動画教材視聴や公開講座受講で得る
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
人的資本経営の決定版!アセスメントによる現状の課題(As-Is)の見える化と社員一人ひとりに応じた推奨講座の表示で、自律的な学びの意欲向上と利用率の向上を実現します。
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。