若手社員向け

若手の課題克服をオンライン公開講座で実現するプラン

プランNo.391

プランの概要

  • 全業界向け
  • 入社2年~5年目程度の若手社員
  • 約3カ月

「オンライン公開講座」を活用し、ウィズコロナの時代の若手社員として「オンライン上で学び、他者と協働してアウトプットする力」を鍛えるプラン

課題解決の流れ

現状の課題

このような課題を解決する施策をご提案いたします

  • 【教育機会が設定されていない】若手層の従業員に対し、十分な教育機会を設けられていない
  • 【オンライン上での連携が不足】オンラインでチームの仕事に取り組むといったニューノーマルな時代に即した働き方、チームメンバーとの適切な連携方法を習得すべきだと感じる
  • 【業務効率への意識・スキルが弱い】業務を効率よく進めていくためのマインドセットやテクニカルスキルが身についていない

問題の要因

  • 個々人が主担当として携わっている業務が忙しく、研修受講のために1カ所に集合させることが難しい
  • 他部署や他社との交流が乏しく、自身の業務への取り組み方や培ってきたスキルが充分かが認識できていない
  • チームの仕事の主体者としてどのような考えで業務に取り組むべきか、どんなスキルを身につけるべきかが分からない

解決策

課題を解決するソリューション例をご紹介いたします

  • 開催頻度の高い公開講座を利用することで、各自のタイミングで研修受講ができるようにする
  • オンライン講座に参加し、全国の受講者と交流し、知識やスキルのインプットをはかる
  • 階層に求められている役割を明確に捉え、不足している・あるいはさらに伸長させたい分野の力を強化する

プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)

VUCA時代ともいわれる変化の激しい現代では、現場で業務を実質的に進捗させる機動力である若手社員のスキルアップが組織の成果に直結します。チームにおける自分の役割を認識し主体的に業務に取り組む姿勢の重要性をしっかりと理解したあと、複数のオンラインプログラムの中から自身に足りないプログラムを自由に選択可能です。

プランの概要

初回:役割認識

新人と2~5年目頃の若手社員の間には大きな違いがあります。新人の場合には上位者に指示されたことをその通りに遅滞なく再現できるようになることが求められますが、若手社員にはそれに加えて「上位者の指示を先回りして把握し、準備を整え、求められた以上の質とスピードで仕上げる」という主体的な取り組みが必要です。目的意識や仮説思考、判断基準など、主体性を磨くポイントをお伝えします。本講座は全員共通で受講し、以降の研修は個別に選択します。

若手社員研修~主体性の発揮

自由選択式:下記の中から複数の公開講座から個別の課題に合わせて受講します。

ラインナップ①:思考力

「ロジカル(論理的)である」ということは、筋道が通っていて矛盾がないことを指します。多くの関係者の中で成果をあげるビジネスパーソンには、どの場面においてもこの論理的思考力が欠かせません。必要な情報を整理し適切に紐づけて解を導き出すことができる素地を養います。

ロジカルシンキング研修

ラインナップ②:コミュニケーション

チームで協力しながら仕事を進めていくうえでは、時に意見の食い違いや感情的な衝突が起こることもあります。本研修では、「言いにくいこと」を伝えるアサーティブコミュニケーションの手法を学び、相手の状況・気持ちを尊重しながら、自分の主張を正直に伝えられるようになることを目指します。

アサーティブコミュニケーション研修

ラインナップ③:セルフコントロール

日々様々なストレスやプレッシャーにさらされるビジネスパーソンにとって、レジリエンス(精神的回復力)を身につけることは欠かせないスキルと言えます。上手にストレスをコントロールして気持ちを安定させることで、生産性の向上と更なる成長が見込めます。

レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける

ラインナップ④:疑う力

自分が担当した仕事に手戻りが多くいつも上席者から指摘が入っているようであれば、「本当にこれでいいのか」と現状を疑い、物事の本質を捉える力が不足しているのかもしれません。4・5年目のメンバーは、後進の行動が本来の適切な形から逸脱していないかという視点を持っておくことが望まれます。

クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

ラインナップ⑤:業務効率化

チームの仕事の実質的な担当者としてボリュームのある仕事を次々に処理していくためには、圧倒的なスピードでミスなくひとつの業務を完遂させ、日々変わる優先順位に基づいて要領よく着手しなければなりません。業務を特性によって分類し、連続処理するコツなどを学びます。

タイムマネジメント研修~仕事を効率的に進めるための時間管理を学ぶ

ラインナップ⑥:伝える力

チーム内での共有事項の通知・新人への業務説明・上位階層への報告など、様々な場面での説明・プレゼンテーションの機会が増えていきます。相手に情報を分かりやすく提示し、理解・納得を得たうえで、行動を起こしてもらうことを目指すプログラムです。

プレゼンテーション研修

研修のプロがお答え 全力Q&A


                

講師

お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。

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施策の効果を高める +α のソリューション例

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