同一労働同一賃金をきっかけにして組織が辿る「改善の道」とは?

「同一労働同一賃金」で組織は改善に向かう

2020 年4 月に施行される「パートタイム・有期雇用労働法」では、雇用管理の改善の一環として、同一労働同一賃金について策定されています。組織のあり方、制度のあり方の見直しなど、多くの「やらなければいけないこと」が発生します。

しかし、それは「よい変化のきっかけ」であるとインソースは捉えています。
公平な給与配分やマネジメントの実現、働き方を見直すことによる業績と生産性の向上など、課題解決に向けた取り組みは、組織の「改善の道」となります。

この道をナビゲートすべく、インソースは人事部門をご支援します。

3つのカギ~改善の主役は全社員

人事部門・管理職・従業員、それぞれの課題解決への取り組みが、組織を改善に導きます。


01労働を公平に評価し、賃金を割り出す

 給与体系を含む制度の見直しが必要 

「あらゆる働き方に合った人事制度設計」がカギ

人事部門は自社の人事制度について見直し、評価者のスキルの底上げや人事評価・教育制度の再設計を行うことが求められます。


02多様な人材や働き方を許容する

 従業員の柔軟かつ的確な管理が必要 

「時代に合った細やかなマネジメント」がカギ

管理職は改めてマネジメントの基本をおさえつつ、それぞれの従業員の働き方をふまえた現代の手法へのアップデートが求められます。


03一人当たりの給与を高くする

 組織の「稼ぐ力」「コスト削減」が必要 

全社的な業績向上・生産性向上がカギ

全ての従業員が垣根を超え、全社的な業績を上げるために力を尽くし、組織の生産性を上げるために知恵を絞ることが求められます。


「改善の道」の次のステップ
~あらゆる人材が働くことを「幸せ」に感じる組織づくり

 働きがいのある職場にすることが必要 

「風通しよく働きやすい風土の醸成」がカギ

エンゲージメント(会社に対する愛情度)向上に加え、ダイバーシティ推進など、組織一丸となって共に歩んでいく姿勢が求められます。


▶その他関連リンク

弊社ではお客さまのご要望に応じて課題解決のご支援をいたします。 人材育成や組織づくりに関するお悩みやご質問などございましたら、お問合せください。全力でお応えいたします。


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