事業を取り巻く環境の変化に伴い、人事評価に期待されることもまた変化してきています。そのような中、これまでの "緩い"評価制度では、従業員を納得させ、モチベーションを高く維持させることが難しくなってきています。
また、人事評価を人材育成につなげようとする考え方が広がるにつれて、期中のコミュニケーションや支援に重点を置いた評価のしくみも模索されています。
そこで、「納得度の高いしくみづくり」と、「育成を目的とした上司による関与」が、今の時代に相応しい評価制度づくりのカギとなります。
目標管理制度を上手く運用するには
人事評価の要素の一つである「業績評価」において、目標管理制度を導入しているところも少なくないと思われますが、その運用に手こずることも多いと聞きます。
また、これから導入しようと考えている企業にとっても、上手く定着させられるのかどうか、不安な点も多いのではないでしょうか。
本セミナーの中では、目標管理制度を導入する上でのポイントをお伝えするとともに、その定着までをサポートするサービスについてもご案内いたします。
- なぜ、人事評価制度の見直しを検討する企業が増えているのか
~企業を取り巻く環境の変化と人事制度のあり方について~
- 人材育成に軸足を置いた評価制度のあり方とは
~納得性のある評価のしくみと期中支援を促すしかけ~
- 組織目標の達成と人事評価を結びつけるために
~目標達成と人材育成を両立させる目標管理制度の進め方~
- 人事評価制度の整備の進め方
~制度構築・見直しのための具体的な手順~
- 制度施行後の定着化
~評価スキルを習得するための研修と評価業務を簡便にするシステム~
参考:「評価シートWEB化」とは
お客さまが今、紙やExcelでお使いの人事評価シートをそのままWEB化して、運用を効率化していただくサービスです。
→詳細はこちら
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