マーケティング研修
年間受講者数4,400人※が受講し、公開講座ではここ5年間で受講者が2倍に拡大!
有名企業のマーケティング部門での経験を持つ、多様な業界の講師陣も魅力
テーマ「マーケティング研修」に属す研修の受講者数合計
研修の特徴・目的
モノやサービスをお客さまに提供するための企業活動すべてがマーケティング
売れる仕組みづくりにあらゆる職種が参画する
マーケティングとは、「モノやサービスを買っていただくためにはどうすればよいか」という発想で行う、全ての企業活動を指す言葉です。何を、誰に、どのようにして売るかを一体として運用していく仕組みづくりであるといえます。つまり、モノやサービスを提供する以上、研究・開発、企画・製造、営業・販売、宣伝・販促など、あらゆる職種がマーケティングの当事者となるのです。
マーケティングスキルの有無が組織の成長を左右する
モノが売れなくなったといわれて久しい現在、少子化や不況、大規模な市場変化、ITツールの普及によって、マーケティングの重要性も大きく変わってきています。「商品が良い」だけではなく、顧客のニーズを理解し、需要に合った商品の提供を行わなければ、組織として成長が見込めなくなってきました。そのため、従業員一人一人が購買プロセスを理解し、継続的に商品・サービスを購入してもらうための仕組みを発想する力を得ることが重要です。
インソースのマーケティング研修では、環境分析、戦略・戦術を構築するという一連の基本的な流れを学びます。フレームワークを座学で理解するだけでなく、演習を通じて自組織に当てはめて考えることで、現場で即使える知識を手に入れていただけます。
マーケティング研修のポイント
ワークを通じて、自社における戦略・戦術を具体的に考える
当社の研修では、自社・自部署における戦略・戦術を考えるワークがポイントごとに配置されています。実践的に学び、明日からの業務に繋げていただけるだけでなく、自社の商品・サービスの価値を改めて整理・再認識し、さらに高い付加価値を顧客に提供するためのきっかけにもなります。また、マーケティングの大家であるコトラーに学ぶ研修や失敗事例から学ぶ研修など、理論や事例検討をもとに学ぶコンテンツもございます。
営業職向けをはじめ、業種・職種別、行政の観光振興に携わる方向けも
弊社ではこれまでさまざまな業種・職種の方から課題をうかがい、マーケティング研修を開発・実施してまいりました。例えば、営業職向けの研修では、マーケティングのフレームワークを用い、自社の強み・弱みを整理して提案を考えたり、ターゲットを選定して効率的な営業活動に繋げていただいています。
政策形成や情報発信に取り組む地方自治体の職員の皆さまへは、公共マーケティングに関するコンテンツをご用意しております。さらに、インソースグループでは地方創生やシティプロモーションのコンサルティングも手掛けております。
WEBマーケティング、SNSマーケティングも網羅
商品開発などに有用な顧客視点を学ぶ研修や、最新のWEBやSNSの活用方法の研修、さらに自社やライバル社の店舗でフィールドワークを行うものなど、マーケティングに関連した研修も多数揃っています。ご要望に合わせたカスタマイズも可能ですので、お気軽にご相談ください。
さらに研修だけでなく、見込み顧客を育成するのに有用なMA(マーケティング・オートメーション)ツール「MRC」や、世界中のスタートアップ情報を毎日お届けする会員型データサービス「SUNRYSE.」、良質なコンテンツを制作する「Web記事制作サービス」も提供しております。営業活動の業務フローそのものを抜本的に改革し、顧客分析や新規事業検討などのマーケティング活動時間を捻出するお手伝いをいたします。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
ブランディング基礎研修
研修開発者の思い・こだわり
ブランディングが経営戦略の一環であるという意味では、本研修は経営幹部クラスの方にこそ受講いただきたいプログラムといえます。一方で、顧客と相対する営業担当から、ホームページをデザインするスタッフまで、自社のブランドに対する理解無しには、適切な仕事はできません。その意味では、実務に携わる人にこそ受けていただくべきプログラムともいえます。
つまり、企業活動に携わる全ての人が、ブランディングについての理解を深め、そこを起点にして、それぞれのフィールドで「良い仕事」をしていただきたいと願って本研修を企画いたしました。
マーケティング研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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マーケティング力を鍛えSDGs実現の新事業を生むプラン
1年間でマーケティングの基礎を習得する。加えてSDGsの考え方を学び、広い視野で新規事業を考えるマインドや問題解決に必要なフレームワークを身につける
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WEB店舗とリアル店舗両方の売上を増やすプラン
オンライン店舗と実店舗、両方の販売チャネルの売上UPを図るプラン。使いやすく魅力的なサイト作り、メルマガやSNSによる非対面の販促、実店舗でのCS向上を目指す
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イノベーションを起こす中核人材を長期的に育成するプラン
3年間で、イノベーション実現に必要なフレームワーク(マーケティング、デザイン思考、企画力など)を学び、外部環境の変化に適応して新規事業を企画できる人材を育成する
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デザイン思考を活用した新事業開発力強化プラン
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顧客志向に基づいた発想・企画力を強化するプラン
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管理職が健全な危機感を抱いて新規事業を推進するプラン
マーケティング研修 研修プログラム
旬のプログラム
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
マーケティング研修 ワークショップ
マーケティング研修 動画教材・eラーニング
マーケティング研修 おすすめサービス
マーケティング研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
マーケティング研修 読み物・コラム
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新たな戦略的視点~分散型社会・経済の効用
大会社は、ほんの少し前まで、「本社を持つなら東京。千代田区、中央区、港区が良い」と考えていました。この考え方の積み重ねによって大都市中心部への経済集中が進み、これとは裏腹に、地方は過疎化や貧困化の問題に直面し、この悪影響に悩まされて来ました。
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ビジネス格言~情報の取得は「外」、その深化は「内」
ビジネス格言の一つに、「情報の取得は "外"、その深化は "内"」というものがあります。しかし、この格言にピンとくる方はごく少数で、多くの方は意味がよく分からないのではないでしょうか。以下にこの主旨を説明しましょう。是非、ご自身の思考・行動指針としてご活用ください。
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ビジネス格言~健全な危機感が優れた創意を生む
健全な危機感が優れた創意を生む――ビジネスの現場では良く耳にする言葉です。状況を正しく把握したうえで覚える健全な不安感・危機感は、確かに変革・改善のための重要な第一歩となります。「如何にして健全な不安感や危機感を覚えるか」そして「これを出発点にして如何にして優れた創意を生み出し、真の改善に結びつけるか」について、見解を語ります。
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SDGs時代のマーケティング研修を語る
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クリティカルシンキングの「先」とは?
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ラテラルシンキング研修
研修のプロがお答えマーケティング研修 全力Q&A
お客さまから「{{trainingName}}」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
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現在社会で最重要の戦略的思考力、マーケティングスキルを従業員一人一人が身につける