全業界向け
PDCAを階層別教育と結びつけ、浸透させるプラン
プランNo.296
プランの概要
- 全業界向け向け
- 全社員
- 1年間
組織全体でPDCAサイクルを強化するために、1年間で各階層に研修を実施する。PDCAを徹底的に回すための「業務遂行力」「計画力・改善力」などをそれぞれ強化する
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【PDCAサイクルを全社員に意識させたい】全社員がより高速にPDCAを回せるような教育を行いたい
- 【危機感が薄い】「このままでは業績が厳しい」という、外部環境に対する危機意識を持ってほしい
- 【自ら考え行動できる人材を育てたい】社員が自ら考え、自らPDCAを回せるように、スキルを強化したい
問題の要因
- 外部環境が従来より激しく変化しており、組織として成長するために、組織のスピード感を高めたい
- 今までは事業が安定していたが、予測不可能な外部環境の変化により、組織の体制や仕事の進め方を見直す必要がある
- 生産性向上や業務改善、事業の変革に率先して取り組む必要がある
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 各階層の役割に応じて、PDCAサイクルの重点スキルを明確にし、約1年間の研修を通じて各スキルを強化する
- PDCAを回し、各自が自ら考え、課題解決や業務改善、変革を促進できるように、研修内では思考力や課題解決スキルを扱う
- 公開講座を利用し、外部交流を促す。自身の役割と自組織を客観的に俯瞰する機会にしてもらう
※講師派遣型の研修で実施することも可能です
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
全社で、より柔軟かつ高速にPDCAを回す力を強化するために、以下の階層別研修を構築いたします。PDCAを回し、「課題解決・業務改善・変革」を促進させることをテーマに各階層に求められるスキルを強化していきます。
オンライン研修での実施も可能でございます。 スケジュールやプログラム内容については、ご状況やご要望をヒアリングのうえ、調整いたします。
経営層~部門を代表して組織目標を突発する(PDCA+α)
上級管理職研修~部長に求められる4つのマネジメント(2日間)
本研修は部長級管理職に求められる役割認識をはじめ、意思決定などの業務面のマネジメント、予算管理、 部下・組織のマネジメント、人事評価、労務管理など、部長級管理職が身に着けておくべきスキルをもれなく 組み込んだ研修となっております。
業績向上のための組織づくり研修~OODAループで目的を達成する編
本研修では、環境変化のスピードが激しさを増しているビジネスの世界において、確実に業績を上げる組織を作るための新しい考え方、「OODA(ウーダ)ループ」について学んでいただきます。
管理職~部門の課題・目標を達成する(P・D・C強化)
現場の耐久力を高めるメンタルヘルス・残業対策、人時生産性を最大化するための業務の見極め方と采配の仕方、チャレンジと支援を通じて強い部下をつくる方法など、「現代の課長」として仕事を全うし、成果を出すための実践的なヒントを学んでいただくことのできる研修です。
本研修では、課長に求められるPDCAの回し方ともに、困難な課題に打ち勝つための「突破の原則」を学びます。「突破力」と「PDCA」を軸に、業績達成、リスク管理、マネジメント、イノベーションについても理解いただく内容です。
中堅社員~段取りよく業務遂行する(P・D強化)
中堅社員向けオーナーシップ研修~当事者意識をもって、周囲に働きかける存在になる
中堅社員として自身の担当する仕事だけではなく、チーム全体の仕事や課題にも「当事者意識」を持って関わっていくマインドを養成し、そのために必要なコミュニケーションスキルを習得する研修です。
本研修では、クリティカルシンキングの基本な考え方と手順を学び、物事をありのまま受け入れるのではなく、現状を「疑う」思考方法を、演習を通じて実践していきます。
「課題」は、目指すべき姿と現状とのギャップとして表現されますが、その「課題」をうまく設定できなければ、その後に続く問題解決もままなりません。本研修は、問題解決の上流に位置づけられる「課題設定」に焦点を当てた、そのポイントと手順を身に付けていただけるプログラムです。
若手社員~業務遂行において、仕事の精度を上げる(D強化)
本研修では、仕事とは何か、自身の役割とは何かを改めて捉え直したうえで、目的に沿った活動を効率的に進めるために不可欠な「PDCAサイクル」について理解を深めていただきます。さらに、Pのフェーズで必要なタイムマネジメント手法、C・Aのフェーズで必要な問題解決手法を学び、自身の業務に当てはめて考えることで、現場でのPDCAの実践を促します。
本研修では、業務改善や問題解決の場面でロジカルシンキングのフレームワークを使いこなせるようになるために、職場でよくあるトラブル事例を用いて、ロジカルシンキングの活用方法を実践していきます。演習を通して何度も繰り返し訓練していただきますので、ロジカルシンキングの実践的な使い方を体得することができます。
コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴスで伝える力を強化する
本研修では、「相手に動いてもらう」ことを目的に、「信頼性」「共感性」「論理性」のあるコミュニケーションスキルを高めます。
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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オンライン公開講座で「強い組織」をつくる社員研修プラン
オンライン公開講座をきっかけにして全従業員の「指示待ちの解消」「各階層のスキル強化」など喫緊の人事課題を1つずつ解決していく
施策の効果を高める +α のソリューション例
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
「キャリアタイプ志向性」や「モチベーションの源」「チームでの役割」「判断志向」など、社員一人ひとりの分析や組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析ができるアセスメントツールもございます。オンラインで106問の設問に回答いただきます。
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。