新入社員向け
新人研修と添削で基本のビジネススキルを定着させるプラン
プランNo.383
プランの概要
- 全業界向け
- 新入社員
- 約3カ月間
ビジネス基礎研修とビジネス文書研修を受講後、フォローアップとして通信添削を複数回実施し、新人に必要なビジネススキルの定着を目指すプラン
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【研修を受けっぱなしになっている】新人研修を受講させた後、受けさせっぱなしの状態のため、1カ月経過したら内容を学んだことを忘れてしまっていることが多い
- 【配属先で実践できない】研修で学ばせた知識・スキルついて、配属後の上司から「もっとしっかりと研修で学ばせてほしい」と苦言を呈される
- 【スキルが定着しない】新人研修で学んだ内容について、現場で実践させる機会が作りづらく、スキルが個人に定着しない
問題の要因
- 特に新人にとっては、新人研修ではじめてのことを多くインプットすることになるため、すぐに使わない知識・スキルは、徐々に忘れていってしまう
- 現場で求められているスキルレベルと、研修で習得できるスキルレベルに差があるため、その補填の教育が別途必要である
- リモートワークが増えてきたことなどもあり、現場で細かく、手取り足取り指導をすることが難しくなってきている
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- ビジネス基礎研修を受講した後、社会人としての考え方やマナー、報告の仕方などを「通信添削」で再学習する機会をつくる
- ビジネス文書研修を受講した後、eメールや議事録作成など、文書作成スキルを通信添削で再確認する
- 新人研修受講後の1~3カ月で、マナーや文書スキルなど、実践で使うビジネスの基礎を通信添削で継続的に学ぶ
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
新入社員に求められるスキルとして最も重要な「ビジネス基礎研修」「ビジネス文書研修」について、研修受講後の徹底的な定着化をはかるプランです。通信添削の問題を解く際やその結果が返ってきた際に振り返ることで、正しい知識を定着させ、今後自信を持って社会を生き抜いていくためのマインドやスキルを習得します。
4月
ビジネス基礎研修
新社会人として必須のビジネスマナー、職場のルール、仕事の進め方の基本を身につけてるための最もベーシックな新人研修プログラムです。冒頭は社会人に求められる「意識」についてしっかりと認識し、そのマインドに基づいた好ましい基本動作や電話応対について学びます。
新入社員研修~ビジネス基礎「チームで働ける新人になる編」(2日間)
(新入社員・新社会人向け)ビジネス基礎研修~社会人に求められる基本ルール・所作を学ぶ(2日間)
(新入社員・新社会人向け)ビジネス基礎研修~学生から社会人への意識と行動改革編(1日間×2回)
ビジネス文書研修
ビジネス文書では、「簡潔で、相手に必要な情報を的確に伝える」ことが重要視されます。しかし、普段の友人とのやり取りは短文で何度も送ることが常であり、学生の頃のレポートのような長文をビジネスの現場ではいつも作成すべきなのかと不安を感じる新入社員も多いようです。
本研修を受講することで、簡潔で相手に伝わるビジネス文書スキルの基本を固め、社会人としての良いスタートを切ることができます。
※ビジネス基礎研修・ビジネス文書研修のどちらも、お客さまのご要望に応じて講師派遣・公開講座・オンラインと実施形態を選べます
5月
4月の導入研修後の「フォロー教材」として活用できる、ビジネス基礎の通信添削教材です。
ビジネスマインドや所作・敬語・お客さま対応などのマナー全般の知識をコンパクトに確認できます。
ビジネス文書 通信添削(1回目:要約、社内eメール、報告書)
実務さながらのケースにそって文書を作成し、講師からの添削指導を受けることで、相手に伝わる文書の作成ポイントをつかみます。
6月
基礎編と比べ、問題の量・質ともにスケールアップします。記述式問題に対する添削もあり、個人に対するフィードバックもさらに詳細になります。
ビジネス文書 通信添削(2回目:要約、社外eメール、議事録)
より精度の高い文書作成スキルが求められる対社外のお客さまとの文書を添削指導するサービスです。
日時や場所、目的など送付するeメールに必要な情報を簡潔にまとめわかりやすく表す力や、上司・相手先と共有すべき情報を適切に取捨選択し、報告・記録するための議事録作成スキルを養います。
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
近年の新人の傾向や人事担当者さまのお悩みをもとに、「組織内で即戦力となるために、目指すべき1年目社員の姿」に到達するために必要なスキルを8つ定義しました。本アセスメントサービスは、新人が潜在的に持っている課題を、この8つのスキルに分けて評価します。「新人向けの研修企画」「配属先の上司への申し送り事項として」「新人が自身の課題を把握」などに活用いただけます。
研修と合わせて、「何時でも」「どこでも」「何度でも」見ることができるeラーニングサービスSTUDIOによる教育を通して、社員のスキルアップをはかります。ロジカルシンキング、ビジネス文書、マネジメントやマーケティングなどeラーニング教材を多数取り揃えています。