(内定者・新社会人向け)確認テスト付きビジネス基礎講座テキスト販売
~確認テスト<応用編>
(内定者・新社会人向け)確認テスト付きビジネス基礎講座テキスト販売<br>~確認テスト<応用編>

  

サービス概要

確認テスト<応用編>は、「ビジネス基礎テキスト」を精読いただいた後で実施する、通信添削型のテストです。テキストを読み込み、テストでアウトプットすることでスキルの定着を図ります。 基礎編と比べ問題の量・質ともにスケールアップしており、インソースの専門員が記述式回答を添削し個別フィードバックをしますので、さらに踏み込んだ指導を実現できます。短時間で廉価に実施したいという場合は、確認テスト<基礎編>をご指定ください。

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▶確認テスト<基礎編>について

価格・サービス内容

  • ◆価格  : 16,500円(税込)/名・1回受検
  • ◆解答時間: 2~3時間程度
  • ◆採点  : 100点満点

設問について~テーマや設問例、解答、解説例など

学生と社会人の違い/記述問題1問
社会人としての考え方/正誤10問
(設問例)体調不良で当日休みたい場合には、同僚にメールで連絡をして、上司に伝えてもらう
(解答)×
(解説)電話ができないぐらい体調が悪い場合は仕方ありませんが、休む際には、電話で直属の上司に直接連絡をしてください。欠勤の連絡は、職場への影響をなるべく少なくするために、関係者へ即座に知らせることが 重要です。上司には業務を依頼する予定や、急ぎの連絡事項があるかもしれません。欠勤を知るタイミングが遅くなってしまうと、その分だけ業務が滞ってしまいます。 また、上司は電話口の声や会話のやりとりから部下の様子を知りたい、気になる点は、その場で質問したいと感じています。
ビジネスマナー/正誤10問
(設問例)先輩宛の電話に対し、先輩は相手の連絡先を知っているので、先方の電話番号を聞かずに電話を切った
(解答)×
(解説)先方(お客さま)が後で電話するといわれた場合も含め、電話番号は必 ず聞きます。先輩が相手の連絡先を知っていると思ったとしても、電話番号が変わっていたり、 先輩が電話番号を把握していなかったりする可能性があります。電話番号さえ聞いておけば、先輩は相手と連絡をとって仕事を進められますが、電話番号が分からないと確認事項が出てきたときに、 仕事がストップしてしまいます。必ず電話番号を控える習慣をつけましょう。
仕事の進め方/正誤10問
(設問例)上司から今日が納期の業務を依頼されたので、間に合わせるために、朝から夕方まで黙々と業務をやり続けた。17時になって初めて報告をした。
(解答)×
(解説)こまめに上司・先輩に途中報告しながら進めます。上司・先輩は、新人が順調に業務遂行できているかを気にかけ心配しています。また、新人自身が順調だと感じたとしても、上司・先輩から見ると不十分である 可能性があります。目安として、17時が終業時間とするなら、午前中の終わりに1回、15時頃に1回の報告をすることで、業務の内容がズレているというトラブルも起きませんし、上司・先輩があなたがどのように仕事をしているかを知り、安心します。
社会人の基本姿勢/記述3問
敬語 記述10問
(例)(お客さまからのお電話に対し)山本部長は席にいません
(解答)山本は不在にしております(席を外しております、離席しております)
電話応対 記述9問
~電話を受けた際、「名乗り」「相手を確認」「名指し人を確認」「不在のお詫び」「情報提供」「意向をうかがう」「復唱確認」「対応・伝言内容の確認」「再度の名乗り・終了あいさつ」 の9つのプロセスでどのように話すかを記述式で問う
メモの取り方 記述2問
~先輩から電話で仕事の依頼があった。先輩の話は急いでいるので不十分な内容であるが、どのようにメモをとり、質問をして事実を明確にするかを問う
報告の仕方 記述2問
~留守中の課長の伝言を報告。伝えるべきこと、伝えなくてよいこと、優先順位付けをして大事内容から伝えることを問う
10 言葉遣い 記述2問
~お客さまへの応対時や他部署の上司とのやり取り時など、場面に応じた言葉遣いや敬語の理解を問う

成果物

  • 1.各受講者の採点結果と全体の平均点の結果
  • 2.個別フィードバックシート(解答結果の添削、アドバイス)
  • 3.問題解答の解説
  • 4.実施結果の総評報告(A4一枚程度、10名さま以上お申込み時)

<成果物イメージ>

■個別答案の採点・添削               ■診断シート(個別採点表)

成果物イメージ

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