
「話し方」「表情」などのプレゼンテーションの基本とともに、「情報を削りに削って厳選し、少ない文字数、かつ短い時間で簡潔に伝える」ことを習得する研修カリキュラムをご紹介しました。
「話すことが苦手」、「営業が不得手である」、「報告がうまくないため、上司にあまり評価されない」ということでお困りの方は実は想像以上に多くいらっしゃいます。話し方が上手でない方は仕事をする上で不利になっていることもあり、自信をなくしていたり、悩んでいたりします。その意味で、話し方、プレゼンの仕方を、社内研修で取り上げることは大変有意義なことです。実際、話し方や説明力を向上させることは、少しの訓練と、ポイントを理解しさえすればそれほど難しいことではありません。
伝えたいことをいかに短く伝えるか、カギは練習量が握っています。プレゼンテーションは練習すればするだけ上達いたします。 最も効果的な練習方法は、自分の姿をビデオに録画し確認することです。自分の課題に自分で気づくことが、上達の何よりの早道です。話すスピードや声など、テクニカルな部分を確認できるメリットも大きいのですが、最大のメリットは、自分の話がわかりやすいか否かを客観的に確認できる点です。ビデオを活用すれば、第三者として自分のプレゼンテーションを確認できるので、話の順番や説明の表現等、様々な気づきが得られます。
インソースでは、お客様のご要望に応じてカリキュラムをカスタマイズし、最善のソリューションをご提案させて頂きます。研修の企画・実施でお悩みの際は、お気軽にお問い合わせ・ご相談下さいませ。