『お客様相談室』の担当者がおさえておくべき法律知識

人事/総務/財務/法務

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に！

No. k171665

18/04/10 更新

研修プログラム
注意事項
スケジュール

受講対象target

お客様相談部門、営業管理部門、品質管理部門、総務部門、法務部門など関連部門のご担当者

主催団体organizer

本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。

研修プログラム例program

内容
13:00～17:00	１．契約内容について（１）約款にはどこまで法的拘束力があるのか？（２）契約条項の効力が制限される場合とは？（３）消費者契約法で禁止されている条項とは？（４）説明義務違反とは？
２．未成年者による契約について（１）未成年者が契約する場合のルールとは？（２）未成年者の契約でも取消ができない場合とは？
３．欠陥商品について（１）「瑕疵」とは？（２）製造物責任法によって責任が生じる場合とは？
４．損害賠償について（１）賠償すべき損害の範囲とは？（２）損害の評価はどのように行われるのか？（３）過失相殺・損益相殺とは？
５．個人情報の取扱いについて（１）本人確認の在り方（２）家族に対して情報提供できるか？（３）弁護士や捜査機関から情報提供を求められた場合，どうすればよいのか？（４）本人が入院中・認知症・服役中・死亡などの場合の取扱い
６．クレーマー対応について（１）悪質なクレーマーかどうかをどう判断すればよいのか？（２）クレーマー対応における注意点は？
７．よくある問題点（１）録音する場合の注意点（２）代理人と称する人物が表れた場合の対応

内容

13:00～17:00

１．契約内容について

（１）約款にはどこまで法的拘束力があるのか？
（２）契約条項の効力が制限される場合とは？
（３）消費者契約法で禁止されている条項とは？
（４）説明義務違反とは？

２．未成年者による契約について

（１）未成年者が契約する場合のルールとは？
（２）未成年者の契約でも取消ができない場合とは？

３．欠陥商品について

（１）「瑕疵」とは？
（２）製造物責任法によって責任が生じる場合とは？

４．損害賠償について

（１）賠償すべき損害の範囲とは？
（２）損害の評価はどのように行われるのか？
（３）過失相殺・損益相殺とは？

５．個人情報の取扱いについて

（１）本人確認の在り方
（２）家族に対して情報提供できるか？
（３）弁護士や捜査機関から情報提供を求められた場合，どうすればよいのか？
（４）本人が入院中・認知症・服役中・死亡などの場合の取扱い

６．クレーマー対応について

（１）悪質なクレーマーかどうかをどう判断すればよいのか？
（２）クレーマー対応における注意点は？

７．よくある問題点

（１）録音する場合の注意点
（２）代理人と称する人物が表れた場合の対応

オンラインＬＩＶＥセミナーとは
当セミナーは、講師が来場する東京会場をメイン会場として、その模様を名古屋会場・大阪会場に中継致します。（名古屋会場・大阪会場への講師の来場はありません）。
中継についてはTV製作会社である（株）東通が担当し、双方向コミュニケーションにより名古屋会場・大阪会場からの質疑応答も可能です。

ご案内
※セミナー中、映像及び音声のトラブルがあった場合は、下記の通り対応をさせて頂きますので、ご了承の上、お申込をいただけるようにお願い申し上げます。