法務部門、知的財産部門、総務部門などのご担当者様、また本テーマにご関心のある方
トップページ > 公開講座 > 公開講座 テーマ別研修ラインナップ 人事/総務/財務/法務研修 > 日英・秘密保持契約書(NDA)、交渉のポイント、進化する日英NDA最新条項と実務対応、必須の新しい切り口・論点と対応
No. 99K251084
法務部門、知的財産部門、総務部門などのご担当者様、また本テーマにご関心のある方
取引実務は常に進化しています。それに沿う様にNDAの雛形や条項も進化しています。日本語NDAの条項も、英文NDAの条項もいずれも進化を遂げています。
このセミナーでは、44年間に亘り多くの業界の最前線の現場でNDAの起案・交渉・運用を仕事としてきた講師が、日英NDAの交渉のポイントから始めて、従来のNDAセミナーには見られない、必須の切り口・論点とその対応を3時間で分かりやすくご説明します。
講師は、これまで、米欧亜中の大手IT企業や自動車メーカーとの豊富な交渉経験をベースに、初学者の方にも、ベテランの方にも聞いて頂いて、明日からの実務に直ぐに役立てていただける講座です。新任者の研修にもご利用頂ける講座です。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.先ずはNDA交渉の基本姿勢(NDA運用上の注意ポイント)
日英サンプルNDAで日英間の温度差、対応について触れます
(1)日本語NDAの一般的な書式と交渉のポイントを見てみよう
(2)英語NDAの一般的な書式と交渉のポイントを見てみよう
2.NDAステージから正式契約(取引契約)ステージへ移行するときに、両者のdiscrepancyとそれを埋める実務上の取扱い対応
3.NDAは常に進化(変化)している。新しい条項にどの様に対応すべきか?日英で新しい条項と対応の違いについても扱います
4.NDA本来の規定ではない条項をNDAに含める提案にどのように対処すべきか
5.NDA神話の崩壊~NDAの落とし穴や限界と実務対応
6.演習・シミュレーション
【NDAミニ演習】
(1)取引の相手方から送られてきた日本語NDAについて、対案(カウンタープロポーザル)を検討してみましょう
(2)受領者側に最も厳しいNDAのドラフトを一緒に考えてみましょう
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
芝綜合法律事務所 弁護士・米国弁護士・弁理士 牧野和夫 氏
日英NDAの重要ポイントを4時間で習得できる、最後のミニ演習で理解度もチェック