ISO/14064規格解説研修GHG（GHG排出量管理：14064-1,14064-2,14064-3）

人事・総務・財務・法務

組織が温室効果ガスの排出を管理するために開発された下記ISO 14064シリーズの規格を学習

No. BSIJ007

24/08/14 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問

研修内容・特徴outline・feature

組織に対する、温室効果ガス（GHG）排出量の報告、カーボンフットプリントの削減を実現するための活動の要求が高まっています。本研修では、組織が温室効果ガスの排出を管理するために開発された下記ISO 14064シリーズの規格に焦点を当てた学習を提供します。
・ISO 14064-1:2018：組織における温室効果ガスの排出量及び吸収量の定量化及び報告のための仕様並びに手引
・ISO 14064-2:2019：プロジェクトにおける温室効果ガスの排出量の削減又は吸収量の増加の定量化，モニタリング及び報告のための仕様及び手引
・ISO 14064-3:2019：温室効果ガスに関する声明書の検証及び妥当性確認のための仕様及び手引

到達目標goal

①気候変動の影響と、それに対処するための組織や政府の動向/li>
②ISO 14064 第一部、第二部、第三部の主要原則、要求事項、用語、ガイドライン
③ISO 14064-1に従ってGHG排出量を定量化し、報告することの重要性とベネフィット。これには、GHG排出量を測定、報告、管理するために、組織のGHG排出量の境界を定義することが含まれる。
④GHG 排出源、吸収源及び貯蔵（SSR）の特定と選択、ベースラインの決定、プロジェクト排出量の監視、定量化、報告に ISO 14064-2 をどのように利用できるか
⑤GHG インベントリ、GHG プロジェクト、及び検証又は妥当性確認のプロセスに関連する GHG 声明書を検証するための ISO 14064-3 の要求事項及びガイドライン

主催団体organizer

本コースは、BSIグループジャパン株式会社が主催しております。

研修プログラムprogram


	内容
	・温室効果ガス（GHG）排出の主要原則・組織のGHG排出境界の定義・組織のGHG排出量の定量化と報告・GHG排出量を削減または除去するために、プロジェクトをどのように活用できる・GHG排出量の検証・妥当性確認プロセス・GHG排出量報告書及びGHG排出量の検証の重要性

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