研究開発部門、技術部門、企画部門、新規事業部門、営業部門など関連部門のご担当者様
トップページ > 公開講座 > 公開講座 テーマ別研修ラインナップ 人事/総務/財務/法務研修 > ≪短期目先ばかりの開発が先端顧客との技術交流会でニーズの源流を先取りできるようになった≫顧客とのコラボ開発による商品企画・技術マーケティング
No. 99K241933
研究開発部門、技術部門、企画部門、新規事業部門、営業部門など関連部門のご担当者様
当社(株式会社如水)には「商品企画案件が多いものの、儲からないものばかりだ」というご相談が寄せられます。話を聞けば異口同音に口にするのが「営業の持ち込んだ顧客要望対応案件ばかり」「開発リソースが不足しており、遅い」というお声です。
本セミナーでは先端顧客との技術交流会でニーズの源流を先取りする「顧客とのコラボ開発」という手法を提案します。
先端顧客は技術と資金が集まる分野、例えば、次世代半導体、電気電子機器や自動車、次世代発送電などの産業で新たな技術課題を抱えています。そうした先端顧客の新たな技術課題をあなたの会社の技術で解決するのがコラボ開発です。
顧客とのコラボ開発につながる為のノウハウを、本セミナーでは半日でお伝えいたします。
特にB2Bメーカーの方で、営業や研究開発の進め方に疑問を持っておられる方におすすめの内容です。
1.商品企画・技術マーケの問題点
・商品企画・技術マーケの問題点とは?
・このセミナーでの潜在ニーズとはなにか?
・潜在ニーズ(行動)はソリューションに対する無知から生まれる
2.技術のプラットフォーム化で上流に食い込み共同開発に成功する企業の事例
・3Mの事例
・ヤマハ発動機の事例
・ヤマハ発動機の事例2
・東京エレクトロンのプロダクトマーケティングによるShift Left事例
・SMCの事例
・日東電工の事例
・TDKの事例
・村田製作所の事例
・各企業の取り組みと考察
3.R&Dの全体像と商品企画・技術マーケ
・技術戦略はなぜ必要か?R&Dテーマのパイプライン・マネジメントの観点から
・テーマ評価の方向性はどのようなものか?
・技術プラットフォームの著名例
・ソリューション・カタログによるテーマの創出
・ソリューション・カタログによるデジタルマーケ活動のフロー
・用途や解決出来る課題の探索
・本セミナーで提案する既存顧客との共同研究に至る流れ
・本セミナーで提案する新規顧客との共同研究に至る流れ
4.SLカタログとはなにか?技術交流会とはなにか?
・医者理論
・顧客の要望を聞けると思って商談に行っていないか?
・医者は医者でもタダの医者は頼られない、なぜか?
・あなたが八百屋の立場なら何を売るか?
・商品スペックをアピールした資料を配っていないか?
・頼られる人になるために必要なこととは?
・商談前準備とは何か?なぜ必要なのか?
・商談前準備のあり方
・商談前の準備シート
・顧客の研究開発課題を調査するには?
・顧客の生産上の課題を調査するには?
・顧客の評価上の課題を調査するには?
・背景となる技術・社会トレンドを把握するには?
・商談前準備の事例
・リード情報で顧客と会話する
・頼られる・呼ばれるための実施事項
・顧客が欲しがる情報をまとめる、提供する
・顧客分析のフレームワーク、やり方
・現行商談の顧客分析のフレームワーク、やり方
・営業に求められる役割とは?開発に求められる役割とは?
5.顧客との共同開発につながる
・ソリューション・カタログの作成
・ソリューション・カタログの作り方
・失注分析 = ソリューション履歴の棚卸し
・ソリューション履歴の棚卸し フォーマット
・既存技術のソリューション的表現、事例
・このセミナーで取り扱う事例 スピードガン
・このセミナーで取り扱う事例 不織布
・技術プラットフォーム・SLカタログによる課題解決ビジネス
・自社技術の生成AIでの棚卸し例
・様々なソリューションのカタログがマーケティング活動につながる
・ソリューションのカタログや中間品のイメージ
・自社技術の生成AIでの棚卸し例
・様々なソリューションのカタログがマーケティング活動につながる
・ソリューションのカタログや中間品のイメージ
・SLカタログ発達の3段階
6.顧客への技術交流会提案~共同開発の実務~
・技術交流会の提案方法1 顧客外部環境の分析
・技術交流会の提案方法2 顧客事業の分析
・技術交流会の提案方法3 顧客研究開発課題の分析
・技術交流会の提案方法4 顧客生産課題の分析
・技術交流会の提案方法5 顧客評価課題の分析
・技術交流会の提案方法5 リード情報の準備
・技術交流会の提案
・技術交流会の実施方法
・潜在課題発掘方法の一つ:潜在課題発掘シート
・共同研究の提案書
7.新しい用途や市場の探索と新規研究テーマの企画
・新しい用途の探索方法1 特許情報によるもの
・新しい用途の探索方法2 生成AIによるもの
・新しい用途の探索方法3 未来情報×生成AIによるもの
・テーマ候補の絞り込み方法
・新規用途・市場の潜在ニーズ発掘方法1 市場概要把握
・新規用途・市場の潜在ニーズ発掘方法2 顧客の現状の把握
・新規用途・市場の潜在ニーズ発掘方法3 顧客特許の把握
・競合の把握
・F軸の考案とソリューション
・ソリューションのカタログや中間品のイメージ
・POC、テーマ企画段階で実施すべきこととは?
・テーマ企画書にとりまとめ
8.新規顧客へのアプローチ
・SLカタログのデジタルマーケティングでの活用
・デジタルマーケティング
・オンラインセミナー
・技術相談会の提案へ
9.まとめ
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
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※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
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筆記用具はご自身でご準備ください。
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株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村大介 氏
実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!