【特別企画②】大学・学校法人における危機管理広報の基本と緊急事態を乗り切るための核心的対応

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受講対象

学校法人において広報を担当されている方

講義のねらい

   毎年多くの企業不祥事が発生しますが、その都度再発防止策が講じられ、危機管理体制の再強化が表明されます。マスコミも国民も既視感にとらわれつつも、企業への信頼を全く失ったわけではありません。
   ところが今年に入ると、大学・学校法人/スポーツ団体の不祥事が頻発、世間を揺るがしています。特に、大学は外部からは堅固な組織体制を維持し、自らのPRやブランディングには余念がないように映っています。しかしながら緊急事態発生時のメディア対応は、肝心の緊急記者会見を含め、実に心許ない限りです。
   本セミナーでは、危機管理と広報の相関関係を緊急記者会見と各種事例を軸に解説します。大学・学校法人の広報担当者にとっては、そのキャリア充足のために修得しておくべきプログラム内容となっております。

主催団体

本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。

研修プログラム例

【第1部】危機管理の基本
      1.危機管理の原則
      2.危機管理と経営
      3.危機管理の時間軸(平常時と緊急時)
            (1)リスクマネジメント
            (2)クライシスマネジメント

【第2部】広報の基本
   (1)コーポレート・コミュニケーションという考え方
   (2)広報の目的と役割
   (3)ステークホルダーの構成
   (4)社会性/公共性と説明責任

【第3部】緊急事態対応と危機管理広報
   (1)緊急事態対応とは
   (2)初動と対策本部
   (3)危機管理広報
            1)リスクコミュニケーション
            2)クライシスコミュニケーション

【第4部】大学広報の現状と課題
   (1)広報の現状
            1)平常時(PR)
            2)緊急時(危機管理広報)
   (2)米国の事例は参考になるか

【第5部】緊急記者会見の実際
   (1)緊急記者会見の準備
            1)公表の是非と可否判断
            2)緊急記者会見の開催判断
            3)会見場所の選定
            4)開催案内の準備と送信
   (2)文書作成の実際とタイミング
            1)作成文書類の確認
            2)ポジションペーパーの作成と注意点
            3)ニュースリリース(HPアップ文書と記者会見配布資料)の作成
            4)想定Q&Aの作成
            5)その他文書作成
   (3)緊急記者会見の開催(運営と進行)
            1)会見進行上の注意点
            2)会見出席者の決定と注意点
            3)会見出席者の決定と注意点
            4)司会進行役の役割と注意点

【第6部】事例分析
      昨今、話題になっている、大学・学校法人で起きた問題を複数紹介し、分析します。

【第7部】まとめ
   (1)真のコンプライアンスとは
   (2)広報とコンプライアンス/ガバナンス
   (3)質疑応答

※内容は一部変更する場合がございますので、予めご了承ください。

注意事項

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。

開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ

<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55

※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。

※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。

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ホームページ:https://www.insource.co.jp

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