【特別企画③】大学・学校法人・教育機関等における『平時の広報』・『危機管理広報』の基本と実践

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【特別企画③】大学・学校法人・教育機関等における『平時の広報』・『危機管理広報』の基本と実践

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!

No. k112916

受講対象target

学校法人において広報を担当されている方

講義のねらいoutline

   学校経営の窮状や各教育機関における不祥事と事後対応の問題から、社会が教育機関に厳しい視線と対応を迫る中生徒数拡大のための攻めの広報対応だけでなく、守りの広報対応も必須です。
   いじめ・ハラスメント・非常勤講師などの労働問題をはじめ、敷地内や学生が起こす不祥事やトップ層の責任が問われる事態など、様々な局面で人権・炎上を配慮しつつ、適切・迅速な広報対応が必須です。
   本セミナーでは、学位・組織内政治などでなかなか機能しにくい広報対応において何を踏まえてどう対応すべきかについて、大学院で教鞭をとりメディアに出る側・作る側の両方を担当してきた講師が、ポイント解説致します。

主催団体organizer

本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。

研修プログラム例program

1.広報・プレスリリースの基本・本質・工夫
    ・「誰」の「何のため」の広報活動か?
    ・歴史的なプレスリリースのベストプラクティスに学ぶ
    ・失敗事例と成功事例から学ぶ「転ばぬ先の杖」と知恵
    ・わかりやすく迅速な情報発信の必要性
    ・ステークホルダー(利害関係者)の理解と整理
    ・グローバル社会への対応と広報上の視点
    ・マスコミを知る:テレビに出る側・作る側の両方で活動する講師の視点より
     (テレビ・新聞・ラジオ・ネットメディア等の特性な内情・取材に来る側の心理など)
    ・メディアとの接し方でよくある誤解・落とし穴と対策
    ・集中型広報か裁量分散型広報かの視点
    ・メディアトレーニングの実際例
    ・「広報マネジメントシステム」としての体系立てた広報対応
    ・いざという時の危機管理広報「7文字の原則」など

2.炎上・社会的糾弾に陥らないために押さえておくべき法的課題・重要課題
    ・権威・学位・組織内政治の観点と広報担当者の身を守る上でも対応しておくべきこと
    ・SNSを活用した広報での「ソーシャルメディアコンプライアンス」
    ・平時での広報対応と危機・不祥事などでの危機管理広報の違い
    ・「3つの原則」で読み解く初動から早期の信頼回復・通常化への流れと対応策
    ・メディア対応の裏側(会見設定・会場入退場・記者マイクの対応・応答の姿勢や表情や仕草などの非言語コミュニケーション等)
    ・人権やダイバーシティ&インクルージョンの観点からプレスリリースで炎上しないためのポイント
    ・シーン別 マスコミ対応とその予想される顛末・掲載記事・社会的反応
       シーン1:
         ついやってしまいがちな記者会見・謝罪会見の一コマとその成り行き
       シーン2:
         もしも「意地悪記者」が公道でマイクを向けて取材してきたら・・・?
       シーン3:
         プレスリリース・ポジションペーパーの不用意な一言とその成り行き

3.攻めも守りも広報対応自体が加害行為にならないためのポイント
    ・人権・多様性の尊重・差別的文言・不快語などでの炎上と広報対応での留意点・対策
    ・一般社会で当然視されるダイバーシティ&インクルージョンの実際と学内の「常識」「慣行」とメディアや社会の「常識」のズレについて
    ・自組織・広報部門で「当たり前」と思っていることのワナ
    ・「論理的思考の暴走」: 論理的に考えて広報対応・プレスリリース作成をしたらいついかなる時も必ず「正しい」のか?
    ・不祥事や人命に関わる際の危機管理広報のポイント
    ・メディアに提供する情報の管理・機密保持・オフレコ対応・公平なメディアへの情報開示
    ・やってはいけないプレスリリース・広報対応
    ・進んでやるべきプレスリリース・広報対応 など

注意事項notice

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。

開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ

<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55

※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。

※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。

お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください

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日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長  戸村 智憲氏

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