イノベーションを生み出すR&Dリーダーのためのチームマネジメント実践講座

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イノベーションを生み出すR&Dリーダーのためのチームマネジメント実践講座

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!

No. k181267

受講対象target

製造企業の経営者、技術・開発部門長・マネージャー・リーダー、技術者・研究者、技術・開発企画スタッフ

特に、下記の課題認識をお持ちの方
・リーダー、マネージャーとして、リーダーシップと実践的なチームマネジメントの技術を学びたい
・R&D現場のイノベーションを生み出す力を高めたい
・R&D現場の生産性を高めたい。現場のマネジメントを変えたい・進化させたい
・R&Dを引っ張る現場のリーダー、マネージャーを育てたい
・R&D向けのリーダー、マネージャー教育を実施したい

講義のねらいoutline

R&D(研究・技術開発・製品開発・生産技術開発)の生産性は、現場のチームを任されたリーダーの力量が大きな鍵を握ります。

さらに、イノベーションの時代において、新たな価値と技術の創造を担う中核機能としてR&Dへの期待が高まる中、現場のリーダーの力をいかに高めるかが重要な課題となっています。

R&Dリーダーの仕事は、業務計画の立案や予算作成、進捗管理や業務報告などの管理作業をこなすことではありません。

現場の「経営者」として、チームの未来を創造し、現在を変え続けていくためのリーダーシップを実践することです。

本セミナーでは、イノベーションへ向けて継続的に成長し続けるR&Dチームをつくるためのリーダーシップをテーマに、ケミストリーキューブが様々な企業のR&D現場を支援する中で培った実践的なチームマネジメントのコンセプトとフレームワークについて解説します。

主催団体organizer

本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。

研修プログラム例program

1.変化するR&Dの役割とチームリーダーへの期待
          ・ものづくり企業が直面する変化と危機感
          ・イノベーションの時代
          ・R&Dの役割の変化
          ・R&D現場の悩み
          ・チームリーダーへの期待

2. チームリーダーとは
          ・管理作業をこなせてもリーダーにはなれない
          ・リーダーは担当者の延長線上ではない
          ・チームリーダーは現場の「経営者」
          ・リーダーシップとマネジメント
          ・マネジメントの機能
          ・チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~

3. 未来を創るマネジメント ~R&Dチームの成長戦略~
     (1)チームの成長戦略の考え方
          ・成長とは規模の拡大ではなく、能率の向上
          ・基本思想は「2軸志向」
          ・チーム成長戦略の3つのコンセプト ~チームビジョン、チーム学習、マイプラン~
     (2)チームビジョン
          ・チームビジョンとは何か ~壮大なビジョンは必要ない~
          ・どのようなチームをつくりたいのかを、自らに問いかけよ
          ・思いを客観的に練り上げる
          ・ビジョンをコミュニケーションする ~文章で書くことの大切さ~
     (3)チーム学習
          ・職場における3つの学習
          ・学習が機能不全に陥る4つの仮説
          ・学習を促進するア3つのプローチ
          ・チーム学習シナリオの立案
     (4)マイプラン
          ・リーダーの最も重要な仕事は人材育成
          ・人材育成における問題 ~OJTとOff-JTの分断~
          ・チーム学習と個人の成長を同期させる
          ・メンバーの成長期待を具体化する
          ・2軸でメンバーとのコミュニケーションする

4. 現在を変え続けるマネジメント ~チームの運営と改善~
     (1)チームの運営と改善の考え方
          ・現場の目線で現実を直視し、多面的な視点で判断する
          ・チームの運営と改善 3つのコンセプト ~見える化、振り返り、ムダどり~
     (2)見える化
          ・R&Dの仕事はそもそも見えにくい
          ・見える化は目的ではない ~見える化することは“善”という思考停止~
          ・意思決定のための3つの見える化
          ・作業をばらす前に課題をばらせ ~懸念、曖昧、心配を見える化する~
     (3)振り返り
          ・PDCAのPの偏重 ~R&Dの仕事はやってみなければわからない~
          ・振り返りの2つのアプローチ ~分析アプローチと創発アプローチ~
          ・創発アプローチの実践プロセス
          ・創発アプローチをR&Dプロセスの中に組み込む
     (4)ムダどり
          ・改善活動の結果、やることが増えてしまう矛盾
          ・改善の基本は「やらないこと」
          ・お客様はだれか、お客様に価値を生み出すためにその仕事は本当に必要か
          ・問題の真因を掘り下げる「なぜなぜ分析」

5. まとめ ~チームリーダーとして成長し続けるために~
          ・マネジメントは「実践の科学」
          ・やってみる、気づく、学ぶのサイクルを回し続ける

6. フリーディスカッション(Q&A)
  ※簡単なミニ演習を交えて講義を行います。

注意事項notice

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。

開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
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<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ

<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55

※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。

※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
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株式会社ケミストリーキューブ 代表取締役  平木 肇氏

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