経理部門、経営企画部門、経営管理部門、総務部門など関連部門のご担当者様
No. 99K242034
経理部門、経営企画部門、経営管理部門、総務部門など関連部門のご担当者様
2024年7月11日、日経新聞の一面に国際会計基準(IFRS)の改訂についての記事が掲載されました。IFRSの財務諸表の表示及び開示について、新たにIFRS第18号という基準が公表された、というものです。この基準は2027年1月1日以降開始する事業年度から強制適用されますが、比較情報についても遡及適用が必要であり、IFRS適用企業においては新基準への対応の準備を進める必要があります。
また、早期適用も可能であるため、財務諸表の利用者においても、基準の改訂ポイントを今のうちに理解しておくことが有用だと考えられます。
当セミナーでは、IFRS第18号について、その概要から改訂ポイント、適用準備まで網羅的に解説致します。
1.IFRS第18号とは
①IFRS第18号の概要
②IAS第1号からの主な変更点
2.純損益計算書の小計及び区分
①純損益計算書の構成
②営業・投資・財務区分の収益・費用
3.基本財務諸表及び注記について
①基本財務諸表及び注記の役割
②情報のグルーピング
③営業費用の表示
④営業費用の機能別表示に伴う追加情報
4.MPM(経営者が定義した業務指標)の開示
①MPMとは
②MPMの開示イメージ
5.その他の改訂項目・適用時期・経過措置
①その他の改訂
②適用日と経過措置について
6.適用に向けて
①適用の影響
②適用に向けたスケジュール
③対応が必要な事項について
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
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PASS livetest55
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【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
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かむろ坂コンサルティング株式会社 公認会計士 金井健一 氏
実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!