人事業務に関するデータを、ひとつに集約できる ~コンテンツ
Leafでは、人事・教育ご担当者さまの仕事で扱う下図のようなデータを、まとめて保管・管理できます。
一元管理する一番のメリットは、必要なデータを瞬時に取り出し、教育に存分に活用できることです。他社で購入された動画教材を特定の講座に紐づけ、eラーニングを実施したり、集合研修とアンケート、資料閲覧までを一つのコースとしてまとめることが可能です。
また、上記にあるような人事部主管の情報だけでなく、従業員の皆さまが頻繁に使う社内データをLeafに保管しておき、関係者が利用する用途でもお使いいただけるので、活用の幅が非常に広いです。
データを保管・展開・回収する、従業員の皆さまのプラットフォームとして、お使いいただけます。
一人ひとりの情報を、すぐに把握できる ~従業員
教育管理システムやタレントマネジメントシステム等、複数のシステムを駆使して業務をされているご担当者さまもいらっしゃるかと思います。
教育情報が一元管理されていることで、人事評価の結果を検索して、あるスキルが不足している人に必要な研修を受講したり、テスト不合格者向けにeラーニングを実施したりと、個々のデータをもとに、細やかな教育を提供できるようになります。
【基本情報】 部署、職制、勤務地、上司情報、人事異動の経歴や昇格履歴
保有資格(取得年月日、有効年月日)
【教育履歴】 研修や動画の受講履歴、過去に提出した提出物ファイル、
テストの解答データ、研修等のキャンセル履歴
【人事評価】 人事評価結果、上司のコメント・フィードバック、人事面談の内容
他にも、人事部だけで把握しておきたい従業員の個人情報、人事配置時の注意事項等も非公開情報として登録いただけます。
1システムに情報を集約すると、複数システムの情報更新の手間も省くこともでき、一石二鳥です。
社員管理機能はこちら
一人ひとりに合わせた、綿密な個別教育を実現できる ~教育計画
一元管理をすることで、そのデータを活用して個別教育を実現することもできます。
例えばLeafでは、蓄積した受講履歴をもとに
「入社3年目~5年目で、営業部で役職者ではない人。リモート営業研修またはeラーニングを受けていない人」
といった複雑な条件で、教育を受けてほしい人を検索して選出する機能があります。こういった機能があれば、指名型研修を実施することも容易いこと。
ぜひ、お客さまの運用に合わせた使い方を、ご相談いただければと思います。
従業員の検索機能はこちら