受講者へのアクションが簡単に
「指名」「申込中」「受講予定」「受講済」「修了」など、受講者の研修申込状況に応じて、こまかくステータスが分かれているのが、Leafの特長です。
「申込してほしいのに、まだしていない人」に個別連絡したり、研修を「受講済」の人に補足資料を見せたりと、教育の受講促進・効果向上にお役立ていただけます。
<「受講ステータス」のイメージ>
機能
各受講ステータスの意味
受講ステータスは「指名」「申込中」「受講予定」「受講済み」「修了」「キャンセル」「却下」「欠席」の8つがあります。
<流れ>
【機能1】 受講ステータスごとのメール送付機能
受講ステータスを選んで、一括メールを送ることができます。
「指名」でまだ申し込みをしていない人に、申し込み催促メールを送る、
「申込中」の人に「受講予定メール」を送る、
「受講済」の人に補足資料を添付してメールを送る、など様々な用途でお使いいただけます。
メールテンプレートを作っておけば、クリックだけでメールを送ることも可能です。
<画面イメージ>
<その他、こんなオプションもあると「受講ステータス機能」をさらに便利に使えます>
受講ステータスが「受講予定」の人がメールを受け取ると、すぐにZoom(※)やウェビナー等ツールの該当の部屋に自動で入れます。パスワードやログイン方法を毎回書く必要がないので簡単で確実!
受講ステータスが「受講済み」の人がメールを受け取ると、すぐに「修了証」がPDFファイルでダウンロードできます。毎回送る必要がないので簡単で確実!
「上司承認」機能
受講を確定させることを、人事担当者の他に上司もできるようにします。実際の承認フローと同じ流れにすることが可能です。
【機能2】 受講ステータスの変更機能
受講ステータスは、「申込中」や「受講予定」など自動的に変わるものと、「キャンセル」や「欠席」など管理者が手動で変えるものがあります。
個別変更はもちろんのこと、一括変更やCSVによる一括登録も可能です。変更や登録を簡単にできるようにしております。
<個別変更の画面イメージ>
<一括変更の画面イメージ>
【機能3】 受講ステータスの一括登録機能
受講ステータスを一括登録することができます。クリックで行う方法と、CSV取り込みを使って行う方法があります。
その際に、全受講者を「申込中」「受講予定」などの具体的なステータスで登録できるため、例えば受講する人がもう決まっている場合は、「指名」や「申込」という段階を踏まずに「受講予定」として登録することもできます。
また、該当者全員にその旨を伝えるメールも、その場で送付が可能です。
<画面イメージ>
活用例
【ご担当者さまの視点】
キャンセルや欠席に対応できるようになった
これまではキャンセルや欠席した人の管理が難しく、そのままになっていましたが、Leafを使うと明確にわかるため、再受講を促したり、評価を下げるなどの対応がしやすくなりました。
【ご利用者さまの視点】
何度も催促してもらえることはありがたい
受講案内をもらっても、日常の業務で忘れてしまうことが多いため、メールで何度も催促してもらえるのはありがたいです。
Q&A
QLeafを利用開始する前の、受講履歴を登録したいのですがどのようにすればいいですか?
A受講状況の一括登録機能(CSV取り込み)を使って、各研修に全受講者を「申込中」「キャンセル」「受講予定」「却下」「受講済」「欠席」のステータスで登録できます。この機能を使って、過去の研修と受講済のユーザーを一括登録してください。
Q資料をLeaf上で利用者に展開する場合、閲覧のみでダウンロードは禁止などの設定はできますか?
Aはい、可能です。研修資料追加画面で閲覧可能な受講ステータス、ダウンロード可能な受講ステータスを設定できます。これにより閲覧の制限や、ダウンロードの禁止の設定をしていただけます。
Q受講する人はもう決まっているので、「指名」や「申込」という段階を踏まずに「受講予定」として登録したいのですが、どうすればいいですか?
A受講状況の一括登録機能(CSV取り込み)を使って、各研修に全受講者を「申込中」「キャンセル」「受講予定」「却下」「受講済」「欠席」のステータスで登録できます。受講予定で一括登録された際は、受講者一同にその旨を伝える受講依頼のメールを送付することをおすすめします。
Q独自の受講ステータスを追加することはできますか?
Aはい、可能です。お気軽にご相談ください(追加料金を頂戴することがございます)。