ちょうど良い人数を集められる
たくさん研修を実施していると、申込み人数の管理が大変です。
多過ぎても、少な過ぎてもいけません。特に希望性の研修は、開催するからには、ほどほどの人数が集まってもらえないと困ります。
Leafは、申込み人数と定員を管理する機能が充実しており、多過ぎず少な過ぎない、ちょうど良い人数に収められるようになっています。
機能
定員になったら、自動的に締め切る(先着順・早い者勝ち)
Leafでは、定員を設定することができます。早く申込んだ人から先着順・早い者勝ちで受付を行い、定員に達したら「満席」となり、自動的に締め切ります。
定員パターン5種類
定員を表示する方法は、以下の5種類があります。「人気のある研修なので、定員も申込み人数も表示したい」「申込み人数に関わらず申込んでほしいので、表示しない」など、研修に応じて細やかに設定することができます。
【パターン1】 「〇(申込み人数)/〇定員」と表示
【パターン2】 「-(表示しない)」を表示
【パターン3】 「〇(定員のみ)」を表示
【パターン4】 残席〇名以下で、「残り〇名」と表示
【パターン5】 残席〇名以下で、「残りわずか」と表示
<「〇/〇」のイメージ>
キャンセル待ちが設定できる
申込み人数が定員に達すると、自動的に「満席」に変わり、それ以上申込みができなくなります。しかし、「キャンセル待ち」を設定すると、キャンセルが出た際に、キャンセル待ちの状態で早く申込んだ人から順に受付されます。
自動的に、1人分の空きが出たら1人申込みを確定させることができるため、人事ご担当者さまにとって、時短で便利な機能となっています。もちろん、キャンセル待ちの締め切りも設定することができます。
<画面イメージ>
上司や人事担当者の承認を必須にすることも可能
キャンセル待ちは、自動的に申込みを受付する機能ですが、申込む前に、上司もしくは人事担当者の方の承認を挟むようにすることも可能です。こちらの機能を使うと、上司や人事担当者が申込みを把握したり、申込み間違いを防いだりできるメリットがあります。
申込みが少なかったら、メールを送れる(募集メール送付)
募集をしても申込数が芳しくない場合は、参加してほしい対象者にメールを送ることをおすすめします。Leafでは、メール機能が充実しており、簡単に送ることができるため、何度でも送って、申込みを促すことができます。
Leafには、募集専用のボタンがあります。これを押すと、次の画面ではすぐに対象者を検索する画面に遷移するので、非常に便利です。
自動メールもお手伝いします
「申込み完了」「キャンセル完了」「申込み取り消し」「受講決定」については、自動でメールが送られます。毎回手作業で送る必要がないので、便利!もちろん、文面はお客さま独自のものにできますし、ファイルを添付することも可能です。
定員以上の申込みを受け付け、最後に受講者を決定する(抽選)
中には、申込者が定員を大幅に上回るような研修もあるかと存じます。そのようなときは、定員以上の人数を申込んでもらい、最後に上司あるいは人事担当者の方が受講者を確定するということも可能です。
複数から選んで申込んでもらうことができる
複数日程や、コースの研修でその中から申込んでもらいたいときは、申込み欄を連ねて、複数の日程から選んで申込んでもらうことができます。(詳細はこちら「研修グループ機能」)
<画面イメージ>
活用例
【ご担当者さまの視点】
早く申込むように急かす必要がない
これまでは残席が少なくなると、申込みを急ぐように声を掛ける必要がありましたが、「残りわずか」や人数で伝えることができるため、各自で残席を確認して申込んでもらえるようになりました。
【ご利用者さまの視点】
あと何人かわかると安心できる
申込むときに、何人が申込んでいて、あと何人かがわかると安心できます。もう少しで満員なら、急がなければなりませんし、あまりにも少なければ、開催がなくなることもあるなど考えられます。
Q&A
Q申込理由を入力させることはできますか?
Aはい、可能です。自由記述で申込理由を入力することができます。
Q宿泊やお弁当の要・不要を入力させることはできますか?
Aはい、可能です。専用の入力欄はありませんが、申込理由の入力欄をご活用いただいています。