研修講座登録

様々な研修に対応できる

一口に「研修」「講座」といっても、様々な種類があります。指名制/希望性、宿泊あり、上司の承認がいる、部内のみ、など。

Leafはこのような様々な種類の研修・講座に対応し、組み合わせて自社の教育を丸ごと作っていただけるようになっています。

内容

1. 「集合研修/eラーニング/オンライン研修」 を登録できます

様々な研修のスタイルを組み合わせて教育を行っているお客さまに合わせて、Leafは集合研修、eラーニング、オンライン研修(Zoom(※)やウェビナーなどのオンライン会議ツールを使って集合研修を行う)など、ほぼすべての研修タイプに対応できるようになっています。



機能紹介「研修タイプ」設定機能

  • 「集合研修」や「eラーニング」、「オンライン研修」などの研修のタイプを設定することができます。設定すると検索がしやすくなります。
    自由に登録や削除ができますので、貴社の研修に合わせてアレンジしていただくことができます。

  • 研修タイプ機能

※ 商標・登録商標について

2. 「指名制/希望制」 を登録できます

階層別研修や資格取得のための研修は、「指名制」であることがほとんどです。一方で、手挙げ制や福利厚生の研修は、「希望性」が多いかと存じます。

Leafで、この2つの違いは、「講座を公開するかどうか」で定めています。研修講座を登録する際に、指名制の場合は、指名する人にしか講座を見られないようにします。逆に、希望性の場合は、一般に公開して登録することで、社員の皆さまに選んでもらえるようにしています。




機能紹介「公開・非公開設定」機能

  • 何もチェックをしなければ、「希望制」と同じように全員に公開されます。「指名制」の際は、「一般に研修を非公開」にチェックを入れ、指名したい人だけに研修が公開されるように登録します。

  • 公開・非公開設定「一般に研修を非公開」

3. 「上司の承認がいる研修/いらない研修」 を登録できます

教育で上司の承認が必要かどうかは、お客さまによって異なります。同じお客さまでも、研修によって上司承認の要・不要が変わる場合もあります。Leafでは、講座ごとに上司承認の要・不要を変えることができます。




機能紹介「上司承認」機能

研修の申込み時、または、キャンセル時の画面に、「上司の承認済」というチェックを入れる場所を設けることができます。上司に口頭で確認・承認をもらってから、申込みやキャンセルを求めるものです。

  • ▼設定画面のイメージ

    上司承認機能

  • ▼申込み画面のイメージ
    上司承認機能

4. 「部内研修/部外の人も参加する研修」 を登録できます

研修・eラーニングの中には、部内だけの人が参加する研修と、部外の人も参加する研修があります。Leafでは、この違いも登録することができます。


機能紹介「現場責任者による閲覧権限設定」機能

  • チェックが入っていない場合は、部内の人だけの研修ができます。
    他部署からも参加してほしい場合は、このチェックを入れます。他部署のリーダーが確認・指名の上、他部署の人にも参加してもらえるようになります。

    ◆「現場責任者」権限について詳細はこちら

  • 現場責任者による閲覧権限「他部署の現場責任者も受講者閲覧・指名できるようにする」

5. 「宿泊やお弁当がいる研修/いらない研修」 を登録できます

宿泊やお弁当が必要な研修を登録したい、というお客さまがいらっしゃいます。Leafでは、宿泊やお弁当の必要な研修も登録できます。




機能紹介「申込理由欄」と「表示する文章登録」機能

申込み画面には、「申込理由欄」という自由記述の欄があり、申込理由を書くことができます。
この欄は、申込理由を書くための場所でありながら、自由記述であるという点を活かして、様々な用途に使われています。(例えば、宿泊やお弁当の要・不要や、事前の質問など)

様々な用途で活用するため、あらかじめ表示しておく文章を、設定画面で登録することができます。

申込み理由欄

6. 「社外のセミナーに申込むための講座」 を登録できます

外部のセミナーは管理が別なので、社内の教育管理から漏れてしまう、ということはありませんでしょうか。Leafでは、外部の研修も一緒に管理することができます。

運営会社の入力欄を活用し、通常の社内研修と同じように申込みや自動メールなどの機能を使っていただくことができます。




機能紹介「運営会社」入力欄

  • 講座を登録する際に、運営会社を登録することができます。

  • 運営会社入力欄

  • 登録すると、その内容で検索することができます。また自動的に「社外研修」のラベルが付きます。

  • 社外

活用例

一元管理ができ、受講履歴が残る

階層別研修から現場のチーム勉強会まで、一元管理ができ、しっかりと受講している社員の受講は、「受講履歴」となって残る。包括的に教育を管理するにはうってつけのシステム。

利用料が加算されることはないので安心

どのくらい使っても利用料が加算されることはないため、安心して、様々な設定で講座を登録できる。

Q&A

指名した人にしか見られたくない研修を、全従業員に閲覧されないようにできますか?

はい、可能です。
研修を登録あるいは再編集する際に、「利用者に非公開」というチェックボックスにチェックを入れると、指名したユーザー以外からは閲覧できないようになります。


現場責任者が全社員向け研修を管理することはできますか?部署をまたいでの管理は可能でしょうか?

はい、可能です。
現場責任者が全体向けの研修を追加することができます。「すべての部署に公開」という設定にチェックを入れることで、全社対象で、かつ挙手制で受け付けることも、指名することもできます。なお、設定する際に他部署のユーザーの個人情報は見られないようになっています。

その他の機能

動画見放題で徹底的に学べる

eラーニング

動画やPowerPointをすぐeラーニング教材化でき、研修やアンケートと紐づけたオリジナルコースも作成できます。

教育業務の90%を自動化

研修管理

集合型研修はもちろん、Zoom※等でのWeb研修も管理可能です。かゆいところに手が届く便利機能満載です。

採点・集計・催促を全自動化

課題・テスト

回答フォームの設定項目が豊富で、確認テスト、アンケート、レポートなど、自由自在に設計できます。

人材管理を効率化する

社員管理

従業員のデータ更新がCSVで一括設定で完了。組織構造に合わせて、権限を設定でき、承認フローや現在の運用を完全再現できます。

幅広い教育を一括管理

講座・受講者管理

研修やeラーニング、アンケート、受講者情報もまとめて、一元管理可能。管理ページで一覧できるため、運用がスムーズになります。

ルーティンを自動化できる

事務連絡

こまごました事務連絡は、自動メール・自動リマインドにおまかせ。全社/特定の人にお知らせを一斉配信をすることもできます。

完了まできっちり追いかける

受講管理

「誰が・どの講座を・どれくらいかけて・何回受講したか」といった細かいログを自動記録。未受講者への催促もかんたんです。

受講データを次に活かせる

教育履歴管理

期間・テーマ・受講者ごとにフィルタリングして、必要なデータを自在に取り出せます。受講状況の分析も自動化できます。

保有スキルを可視化できる

資格管理

資格名・取得日・有効期限・スコアなども一括管理可能。資格を取得するためのeラーニングや研修も、並行して行えます。

利便性を向上する

システム連携

シングルサインオン(SSO)や基幹システムとのデータ連携に対応できます。使い勝手は今まで通りでLeafを導入可能です。

迅速かつ丁寧に対応

サポート

ヘルプデスクは永年無料。貴社専任のサポートコンサルタントが対応します。活用ノウハウが詰まったポータルサイトも便利に使えます。

業界屈指の基準を満たす

セキュリティ

信頼性・安全性の高いシステムで、セキュリティ要件の厳しい中央官庁やメガバンク、大手企業でも多数導入実績があります。

柔軟に機能を拡張できる

オプション一覧

オプション機能は30種類以上あり、貴社の教育運用に合わせて機能を拡張できます。Leaf導入後でも機能を追加して、より便利にご利用可能です。

WEB化で運用を改善する

人事評価

人事評価シートの設定から記入、提出管理、集計、甘辛調整まで一通りの流れをWEB化。運用方法はこれまで通りで、ラクに評価ができます。

職場環境改善に役立つ

ストレスチェック

ストレスチェック機能を標準装備。
調査から職場環境改善まで、インソースがワンストップでサポートいたします。