Leafを使うと、データの保管・管理はもちろん、ファイルの受け渡しも非常に楽になります。
共有フォルダなどを用意しなくても、Leaf上でデータ共有ができるため、社内データを保管しておくプラットフォームとしても、十分にお使いいただけます。
データの共有はクリックだけ
データをアップロードして展開する
Leafは、必要なデータをアップロードして従業員に公開することが可能です。
利用者も、アイコンをクリックするだけで簡単にダウンロードできますので、データの受け取りが簡単になります。
例えば、研修を実施する場合も、下記のようにテキストを展開できます。
一度Leafにデータをアップロードすると、必要な時に引き出して活用できることがメリット。
下記のように、日常のあらゆる場面で幅広くお使いいただけます!
【 格納できるデータの例 】
《 教育 》 eラーニング動画 / 勉強会録画 / スライド資料 / テスト問題テンプレート / アンケート設問
《 書類 》 業務マニュアル / 申請書・稟議書フォーマット / 年末調整・確定申告書類
《 履歴 》 教育の受講履歴 / 人事評価結果 / ストレスチェック / アセスメント分析結果
【 活用例 】
◆ 集合研修/勉強会
・テキストや補足資料をLeaf上で公開し、参加者マターでダウンロードしてもらう
・研修受講後のアクションプランシートを、受講者にメール配布する
◆ 書類配布
・毎週、毎月の会議資料を、参加者に公開する
・昨年使用した年末調整用の書類を引き出して、従業員に展開する
一斉送信メールで、資料を配布する
Leafから、メール添付で資料を送信することも可能です。
あらかじめ、文面をテンプレートとして登録しておけば、送るたびにメール文面を考える手間も省けます。
「研修の事前課題」「eラーニング受講案内」「アンケートの回答依頼」のような、教育ご担当者さまが頻繁に活用することが想定されるメール文は、導入時から登録されています。
ぜひご担当者さまの使いやすいように編集してご活用いただければと思います。
従業員→上司、従業員→人事への書類提出も、クリックだけ!
Leaf上で社内データのやりとりをするようになると、事務連絡を削減できるうえに書類を完全にペーパーレス化できるため、大幅なコストカットが叶います。
例えば、報告書などの書類を依頼者に提出するときも"ボタンクリックだけ"。わずか1分で完了します。
「メールにファイル添付」をLeafに切り替えると、こんなに多くのメリットがあります。
◆ 管理職、ご担当者さま
・管理職は自分の部下、ご担当者さまは全従業員の提出状況(提出・未提出)がすぐにわかる
・提出されたデータは、全員分まとめて一括ダウンロードできる
・セキュリティが保証されているので、重要情報が外部に漏洩することはない
◆ 従業員
・メールでのファイル添付漏れがなくなる
・上司も提出状況を把握できるので、提出完了報告はいらない
コミュニケーションコストをぐっと減らせる、イチオシの使い方です。
過去情報が蓄積されるので、経年比較にも◎
他社にはないLeafのメリットは、なんといっても「格納できるデータ容量に制限がない」ことです。
つまり、お客さまがお持ちのデータをまるごとLeafで管理しても、月額コストは変わりません。
例えば、通信教育を実施した場合、下図のように受講結果のデータが蓄積されていきます。
そのため、1回目と2回目の結果を比較したり、今回・次回の結果を比較したりということが容易に可能になります。
テストなどを作成する際は、登録情報をまるごと「コピー」して同様の内容をもう一つ作成することも可能ですので、運用も簡単になります。