・内部監査部門で不正リスク対応を担っている方
・内部統制やリスク管理の実務を担当している方
・会計不正に関する実務事例を自社に応用したい方
・子会社・グループ会社の監査やモニタリングを担当している方
・コンプライアンスや社内調査を行う法務、リスク管理部門の方
・監査役室、経営企画部門などでガバナンス強化に取り組んでいる方
トップページ > 公開講座 > 公開講座 テーマ別研修ラインナップ 人事/総務/財務/法務研修 > ≪A4一枚のチャートを活用して整理する≫会計不正リスクを構造で捉える内部監査実践講座(2025年6月版)
No. K241438 99K241438
・内部監査部門で不正リスク対応を担っている方
・内部統制やリスク管理の実務を担当している方
・会計不正に関する実務事例を自社に応用したい方
・子会社・グループ会社の監査やモニタリングを担当している方
・コンプライアンスや社内調査を行う法務、リスク管理部門の方
・監査役室、経営企画部門などでガバナンス強化に取り組んでいる方
企業の内部監査には、会計不正の防止と早期発見が期待されています。
しかし、実務の現場では、「どの取引やデータに注目すべきか分からない」「書籍やマニュアルを読んでも、実務で何から始めればよいのか判断がつかない」「最新の不正事例を自社にどのように応用すればよいのかが分からない」といった悩みもあるでしょう。
こうした課題に応えるため、本セミナーでは会計不正の発生を6つの局面に分類した「業務プロセスの単純化モデル」を解説します。
これによって、会計不正リスクのポイントを可視化できるとともに、狙いを定めた監査が可能になります。
さらに、セミナーでは2種類の実践的なフレームワーク「不正事例の解析シート」と「解析結果に基づく検証手続立案シート」を提供します。最新の不正事例を題材にした「ひとりワークショップ」を通じて、理論と実務をつなげる力を養います。
今回の開催にあたっては、解説内容を再構成するとともに、不正事例も一部刷新しました。過去に受講された方にも、新たな学びが得られる内容です。
属人的な経験に頼らず、不正リスクへの対応力を高めたい方に最適な実践セミナーです。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.会計不正リスクの発生メカニズム
・会計不正が潜む「6つの発生局面」
・リスクを見極める方法
・統制を設計するポイント
2.現場力の育成:最新不正事例による実践ワーク
・「不正事例の解析シート」「検証手続立案シート」の使い方
・紹介予定の不正事例:売上高の前倒し計上、在庫の過大計上、キックバックなど
(注:事例は開催直前の最新情報に基づき調整)
3.行動につながる実践ガイド
・効果的な調査報告書の選び方
・会計不正を短時間でつかむ技術
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
竹村純也公認会計士事務所 公認会計士 竹村純也 氏
業務プロセスの単純化モデルと最新不正事例で学ぶ