ソフトウェア品質保証のための効果的データ活用法

ソフトウェア品質保証のための効果的データ活用法

ソフトウェアの品質を確保していくための、開発フェーズごとに行うべきデータ収集、分析、評価方法を習得

No. HH90D

対象者target

  • ・ソフトウェア開発の基本的知識をお持ちの方
  • ・Excelの操作(グラフ作成)ができることが望ましい

研修内容・特徴outline・feature

ソフトウェアの品質を確保していくための、開発フェーズ(=計画、設計、製造、テスト、出荷)ごとに行うべきデータ収集、分析技術、評価方法を、講義とExcel(R)を用いた演習により修得します。

到達目標goal

・ 品質データ分析/活用の実践技術を業務に活用できる

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社(旧:NECマネジメントパートナー株式会社)が主催しております。

研修プログラムprogram

ソフトウェア品質保証のための効果的データ活用法

内容
AM

第1章 ソフトウェア品質保証におけるデータの活用

  • ・データ活用の必要性
  • ・データ活用の場面とは

第2章 データ活用の前に知っておくべきことは

  • ・データの種類と特徴
  • ・データ収集の対象
  • ・データ収集における考慮点
  • ・データ分析の基礎
PM

第3章 データ分析/活用の実際

  • ・ケース1:開発計画立案時
  • ・ケース2:設計時
  • ・ケース3:設計レビュー実施時
  • ・ケース4:テスト工程に入るとき
  • ・ケース5:テスト実施時
  • ・ケース6:出荷判定

第4章 データ分析演習

留意事項・備考notice

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
*お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

*キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
*キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
*事前のお席の確保は原則承っておりません。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

  • ・本コースは、PDU対象コース(7PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー:テクニカル・プロジェクトマネジメント)です。(2015年12月1日以降、カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります
  • ・本コース受講により、「7時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP(R)受験資格)」となります
  • ・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります
  • ・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です
  • ・受講希望者数が一定の人数に達しない場合、中止となる事がありますのでご了承下さい

研修コースマップcourse map

講習日数number of days

1日間

お客様の声voice

  • ・非常に良い研修でした。特にバグ分析は役に立つと思います。またExcelの分析ツールの使い方を初めて知りました。私はピポットテーブルでの分析しかしてなかったので非常に良い経験になりました
  • ・現在社内でバグの件数などのテスト基準を策定中のため勉強になった
  • ・実際に現場で使ってみたいと思った。品質の根拠を説明する手段として有効だと思った。演習を行った後、座学内容と有効性を理解できた
  • ・品質を定量的に判断する方法を模索していたため大変勉強になりました。実務に活用します。ありがとうございました

講師からのメッセージtrainer

講師:SQA総合研究所 真野俊樹

ソフトウェア開発プロジェクトの進行に従ったデータの活用方法を学ぶことが出来ます。紹介する技術・技法としては、例えば、開発計画立案時のデータ活用法、設計段階において最良の設計案を選択する方法、上流工程のレビュー結果に基づく品質把握とテスト工程残存バグ数の予測、適切なテスト実施状況の監視方法、出荷可否判断の方法、弱点モジュールや問題プロセスの見つけ方などです。これらの学習を通じて、業務の中ですぐに実践することが出来ます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

お申込後の流れflow

STEP

1

提供団体へ申込み

(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい

STEP

2

ご案内の送付

ご登録いただいたメールアドレスへ、ご受講日の約1週間前までに受講案内をお送りします
※研修主催のNECビジネスインテリジェンス株式会社様より直接、ご受講案内メールが配信されます
※会場受講の方:お申込完了メールにて研修会場をご確認ください

STEP

3

受講開始

メールにてご案内したZoomミーティングIDを使用し、研修にご参加ください
※会場受講の方:開催時間をご確認のうえ、時間には余裕をもってご来場ください

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