発表!インソース研修伸び率ランキング2012
2012年12月26日
社会人向け研修を「講師派遣型」年間約7,500回、「公開講座」年間1,000回手がける株式会社インソース(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:舟橋孝之)は、2012年の研修伸び率ランキングを発表しました。
民間企業(2012年4月1日~9月30日実施分を前年同期間と比較)
【第1位】ハラスメント防止研修(300%UP)
女性管理職の増加、女性から男性へのハラスメントが増えていることが一因となって、新任管理職向けセクハラ・パワハラ防止研修のご要望を多くいただきました。
事例をカスタマイズ可能な点も好評いただいております。
【第2位】ロジカルシンキング研修(250%UP)
若手・中堅社員が業務を効率良く行い、仕事の整理をするために役立てる研修として、多くのご要望をいただきました。
単なるスキルではなく、実際に現場で使うロジカルシンキングができるようになるとご好評いただいております。
【第3位】営業力向上研修(220%UP)
経済が停滞するなか、どの企業も営業力強化とCS向上に取り組んでいます。
特に、今まで通りの営業方法では生き残れないという危機感から、新規開拓する力をつけるための営業力向上研修が人気を集めました。
官公庁・自治体(2012年4月1日~9月30日実施分を前年同期間と比較)
【第1位】新人研修(600%UP)
ビジネスマナーの他、ご要望に応じてビジネス文書・プレゼンテーション・タイムマネジメントなどのビジネススキル研修を多く実施しました。
また、2012年は全国に支社を出店したことで、地方のお客さまに身近な存在になれたことも一因のようです。
【第2位】業務改善研修(325%UP)
予算削減により職員数は減っているが、業務量は増えています。
そのため、仕事のやり方を見直したい、事務ミスを減らしたい、整理力を向上させたいなど身の回りの見直せるところを見直したいというご要望が多かったようです。
また若手に日常業務に対する問題意識を持たせるために実施することも多くなりました。
【第3位】企画力・政策形成研修(176%UP)
第2位業務改善研修と同様、現状打破のため、実施に踏み切る自治体様が増えています。
研修はプロジェクト型の実践的なものが多く、現場に持ち帰りやすい点も好評いただいております。
昨年の伸び率ランキングは以下のURLよりご覧いただけます
昨年度の研修伸び率ランキングです