誰も教えてくれない、 テレワーク時代のeラーニングシステム・LMSの選び方

eラーニングやオンライン研修実施の管理システム、検討されるときは、何を重視されていますか。
「提案してもらった時は使いやすいと思ったのに、いざ運用してみると意外と使いにくかった」というご相談が多く寄せられています。

自組織にとって理想的なシステムを導入していくためには、何を基準に選ぶとよいのでしょうか。
この記事では、ピッタリのeラーニングシステム・LMSを選ぶためのポイントをご紹介いたします!

1.eラーニングシステム・LMSの選び方 ~ご検討時には、ココに注目

どんな教育を行っているか、導入の目的は何かを整理する

一口に「社員教育」といえど、教育をするための手段は、お客さまによって千差万別かと思います。

・ コンプライアンス等、全従業員が必須受講のテーマは「eラーニング」。
・ Pマークを取得しているので、年一回「テスト」で全従業員に対するセキュリティチェックが必要。
・ 新任管理職、部長級などの階層別研修は「Web研修」で実施し、「事前・事後課題」を提出させている。
・ 効果的なコンテンツを組み合わせて独自のコースを作成し、「資格教育」も行いたい。

もちろん、すべての要望を叶えられることに越したことはありませんが、ベンダーによっては、使う機能によって料金体系が変わる場合も多いです。 まずは、今の課題感をベースに、必ず必要になる機能を検討すると間違いないかと思います。

画面の使いやすさを確認する

巷には、教育管理をするためのシステムはごまんとあります。「事務作業を自動化する」「快適に教育を実施する」とうたっているシステムも、使い始めてみると操作が分かりづらく、思わぬところでつまづいてしまった......というお声もよく伺います。

エンジニアが良かれと思って開発したものの、ユーザーにとっては使いにくい画面デザインだった、ということはよく起こります。

システムを検討される際には、ぜひ無料体験を活用ください。細かいマニュアルを見なくても、直感で操作できる、誰もが使いやすいシステムをご検討いただければと思います。
スムーズに使えるシステムであれば、従業員の方からご担当者さまへの問合せも削減可能です。

従量課金制か、定額料金制かを確認する

最も大きな検討材料となるのは、運用コストかと思いますが、最も注意すべきは「基本料金にどのような機能が含まれるかどうか」です。

例えば、eラーニングを例にした場合。一般的なeラーニングシステムは、格納するeラーニング教材の本数や、動画の再生回数などによって、料金が変動する「従量課金制」であるケースがほとんどです。
実際にeラーニングを始めてみると、思った以上にこの従量課金のコストが高く、早々に他社に乗り換えることになってしまったというご相談は、当社にも非常に多く寄せられています。

eラーニングの教育機会を増やしていきたいとお考えの方は、できる限り定額料金制のシステムをおすすめします。

2.「Leaf(リーフ)」は、基準を難なくクリア!

教育管理システムを選ぶポイントをお伝えしましたが、当社のLeafは、これらの要点を押さえたシステムです!

研修・eラーニング・テスト・コース教育「+α」の機能が充実

教育はもちろん、人事評価や目標管理、ストレスチェックまで、一気通貫で行える「人事サポートシステム」であることがLeafの特徴です。 「業務を行う → 実績を評価する → 人を育てる」のサイクルをLeaf一つで完結できます。

ご担当者さまの事務作業をスムーズに進める機能も充実しています。(下記は一例です)

・メール機能 : eラーニング動画の受講案内や、未受講者への催促・リマインドを自動で送信
・データ格納機能: 研修前後に提出する課題や、テスト解答の提出・回収ができる
・eラーニング機能: 社内で作成したPowerPointやPDFの教材、録画した動画も、即時に教材化
・受講履歴のダウンロード機能: 自動で記録された受講証跡をCSVで一括出力し、受講証跡として使える
・日程変更機能: 受講者の方が自分で研修申込・キャンセルができる

マニュアルいらず

システム操作に慣れていないご担当者さまや、ご利用者さまも、迷わず使っていただけるよう、クリックだけで操作できる画面デザインにしています。 触れば分かる非常にシンプルなシステムなので、システムを使うハードルが下がります。

操作で不明点があった際には、電話・メール・オンラインにて、完全に無料でお問合せを受付けております。
「初めて、3,000名を対象にテストを実施予定で、無事終えられるか不安......」
という場合にも、当社のスタッフが丁寧に対応いたしますので、安心してご相談ください。

あらゆる「コストの壁」を乗り越えた料金体系

さらに、料金体系も他社よりリーズナブルです。先述の通り、従量課金制の料金体系のシステムが多いなか、Leafは「3つの制限」を取り払い、徹底的にコストを抑えて運用できるようにいたしました。

1.動画・資料データの格納容量 制限なし!
  何本動画データを載せてもいいので、半永久的に教材を活用できる
2.同時にシステムにアクセスできる人数  制限なし!
  5万人が利用しても快適に稼働
3.eラーニング動画や、テストを受講する回数 制限なし!
  何回見ても、何回受けてもいいので、実質教育し放題

ご利用ID数で決まる月額固定料金制です。運用コストを跳ね上げる要素がないため、好きなだけ教育をしていただけます。
肝心のコストをさほど気にせず、貴社のイメージ通りに教育ができる点が、利用者を万人に伸ばしてきた実績につながっています。(※

下記では、本稿でご紹介できなかった、Leafの活用方法をご紹介しています。 「こんな使い方できるかな?」とご興味をお持ちになった方は、ぜひご確認ください。

その他の機能

動画見放題で徹底的に学べる

eラーニング

動画やPowerPointをすぐeラーニング教材化でき、研修やアンケートと紐づけたオリジナルコースも作成できます。

教育業務の90%を自動化

研修管理

集合型研修はもちろん、Zoom※等でのWeb研修も管理可能です。かゆいところに手が届く便利機能満載です。

採点・集計・催促を全自動化

課題・テスト

回答フォームの設定項目が豊富で、確認テスト、アンケート、レポートなど、自由自在に設計できます。

人材管理を効率化する

社員管理

従業員のデータ更新がCSVで一括設定で完了。組織構造に合わせて、権限を設定でき、承認フローや現在の運用を完全再現できます。

幅広い教育を一括管理

講座・受講者管理

研修やeラーニング、アンケート、受講者情報もまとめて、一元管理可能。管理ページで一覧できるため、運用がスムーズになります。

ルーティンを自動化できる

事務連絡

こまごました事務連絡は、自動メール・自動リマインドにおまかせ。全社/特定の人にお知らせを一斉配信をすることもできます。

完了まできっちり追いかける

受講管理

「誰が・どの講座を・どれくらいかけて・何回受講したか」といった細かいログを自動記録。未受講者への催促もかんたんです。

受講データを次に活かせる

教育履歴管理

期間・テーマ・受講者ごとにフィルタリングして、必要なデータを自在に取り出せます。受講状況の分析も自動化できます。

保有スキルを可視化できる

資格管理

資格名・取得日・有効期限・スコアなども一括管理可能。資格を取得するためのeラーニングや研修も、並行して行えます。

利便性を向上する

システム連携

シングルサインオン(SSO)や基幹システムとのデータ連携に対応できます。使い勝手は今まで通りでLeafを導入可能です。

迅速かつ丁寧に対応

サポート

ヘルプデスクは永年無料。貴社専任のサポートコンサルタントが対応します。活用ノウハウが詰まったポータルサイトも便利に使えます。

業界屈指の基準を満たす

セキュリティ

信頼性・安全性の高いシステムで、セキュリティ要件の厳しい中央官庁やメガバンク、大手企業でも多数導入実績があります。

柔軟に機能を拡張できる

オプション一覧

オプション機能は30種類以上あり、貴社の教育運用に合わせて機能を拡張できます。Leaf導入後でも機能を追加して、より便利にご利用可能です。

WEB化で運用を改善する

人事評価

人事評価シートの設定から記入、提出管理、集計、甘辛調整まで一通りの流れをWEB化。運用方法はこれまで通りで、ラクに評価ができます。

職場環境改善に役立つ

ストレスチェック

ストレスチェック機能を標準装備。
調査から職場環境改善まで、インソースがワンストップでサポートいたします。