皆さまは、社内の教育に関して、こんなお悩みはお持ちではありませんか。
● もっとeラーニングやWeb研修を実施したいが、システムが使いにくく、手間ばかりかかっている
● eラーニングシステムが老朽化しており、入れ替えが急務
● 現行の教育制度に合いそうな、使いやすいシステムが少ない
システムを導入するとなると、準備に手間がかかるため、なかなか導入に踏み切れないというお声を伺います。
本日は、インソースの「Leaf(リーフ)」を導入されたお客さまの成功事例と、そこから見える「eラーニングシステムの導入を成功させるポイント」をお届けします。
<目次>
導入事例1 大企業特有の煩雑なフローを変えず、研修運営をシステム化できました
(製造業、約10,000名でご利用中のお客さま)
■ 導入前の背景 ~研修業務を効率化したい
(1) 研修センターで、運用業務が担当者の負担になっており、効率化が急務だった
(2) コロナ禍で集合研修が実施できず、eラーニングに切替えたい。しかし、教材の用意が大変
(3) かねてから、グループ会社も含めて受講履歴を管理したいと考えていた
■ Leaf導入の決め手 ~運用を変えずに、システム化できる
(1) 今の運用を再現できるよう、独自機能を追加したことで、運用フローは変えずシステム化することに成功
(2) 動画もPowerPointも、SCORM化せずに配信できる
他部署に動画のアップロードなどを依頼する必要がなく、教材の準備が楽になった
(3) グループ会社含め、全社の受講管理をLeafに集約できるようになった
運用にかかる手間・コストが大幅に削減され、費用対効果が抜群に高い。
ヘルプデスクが永年無料で、サポートが充実しており、安心して利用できる。
導入事例2 自社の運用に合わせて機能を拡張でき、便利です
(外郭団体、約100名でご利用中のお客さま)
■ 導入前の背景 ~年間研修をシステムで管理したい
(1) 年に複数の研修を実施しているが、Excelで管理を行っており、非常に手間がかかっていた
(2) 研修情報や講師情報をシステムで管理し、帳票出力できるようにしたい
■ Leaf導入の決め手 ~システム化しても、現行制度との相違が少ない
(1) 年間研修が管理しやすいだけでなく、職員がeラーニング受講できる統合型プラットフォームを導入できた
(2) 講師情報のデータ管理など、組織独自の運用に合わせて、機能をカスタムできる
(3) 様々なデータを帳票として出力でき、管理表を作成する手間を省けるようになった
現行の運用と大きな相違はなく、業務を効率化できた。
保守料やスイッチングコストも低く抑えられ、メリットが大きい。
eラーニングシステム導入を成功させる、たった1つのポイント
「今の運用を変更しない」という形で、導入ハードルを低くすることが、今回の事例から見えるポイントです。
eラーニングシステムにどんな機能を求めるかも大事ですが、結局のところ使いやすいのは、「ルール変更を最小限に抑えられる」システムかと思います。
Leafは、お客さまの教育制度に合わせて、いかようにも変容でき、今の運用を極力変えずにシステム化いただけます。Excelの研修管理をシステム化する、自社の会計システムと連携して決済まで完了する、など大きな仕組みづくりまで、柔軟に対応いたします。
eラーニング/研修システム「Leaf」の特長
■動画載せ放題・見放題
Leafは、格納できるデータ容量に制限を設けておりません。お手持ちのPowerPointや動画だけでなく、新しく作る教材も、好きなだけ配信いただけます。最近、eラーニングの実施機会が増えたことで、「動画載せ放題」を検討の条件にされる方が多くなってきましたが、Leafならそのニーズにお応えできます。
■オンラインでの教育に強い
Web/集合型研修の申込・受講・アンケートの提出・振り返りまで、Leafだけで完結します。Zoom(※)などウェビナーとの連携や、講義動画のアーカイブ配信もできます。目的・テーマによって研修形態を柔軟に変更できるので、感染対策を徹底しつつ、学習効果を最大限に引き出せます。
■大人数の一斉教育に強い
同時アクセス人数が無制限で、何名でも同時にシステムをご利用いただけます。最大20万人が同時接続した実績もあり、1万人以上で利用されているお客さまも多数いらっしゃいます。基盤が盤石で、一斉にeラーニングをしても止まることなく、安定して稼働します。
■サポートが心強い
Leafのヘルプデスク利用料は無料です。操作でのご不明点をはじめ、気になることはいつでもお問合せいただけます。メール・お電話・オンラインにて迅速に対応しますので、システム導入が初めての方も安心です。
今回ご紹介したサービス
「Leafの機能をもっと詳しく知りたい」
「他社では、どんなふうにLeafを使っているのか、聞きたい」
「eラーニングシステムの選び方を、もっと詳しく聞きたい」
など、ご興味をお持ちいただきましたら、ぜひお気軽にご質問くださいませ。