「LMSを導入すれば、研修管理の手間から解放される」
「研修や動画の履歴も自動で収集してくれて、効果測定が楽になる」
そんな期待を抱いて、LMSを導入されたご担当者さまもいらっしゃるかと存じます。
しかし、とある「不便なLMS」を導入されたご担当者さまは、こんな辛い現実に直面されていました。
・操作が複雑で、どのように使うのか分からない
・アップロードした動画が再生できない
・動画の閲覧履歴が消えてしまった
・こんなに問題だらけなのに、利用料が高い
こうした現実は、どのお客さまにも起こりうることかと思います。
今回は「導入を避けるべき、LMSの見分け方」をお伝えいたします!
<目次>
1.デザイン重視でとにかく使いづらい
一見するとオシャレで、何となく様々なことができそうに見える......というシステムはたくさんあります。
しかし、使い方が分からない機能が搭載されていたり、デザインに凝りすぎて、使用感が置き去りになっているシステムが少なくありません。
当社がご提供するLeaf(リーフ)は、受講者・管理者の使用感を徹底的に追求し、操作に迷いが生じないオペレーションを実現しております。
例えば、利用者のTOP画面では、受講しなければいけない研修や、課題・アンケートを確認・回答でき、eラーニングも見られるようになっています。さらに管理職の方は、部下の受講状況や課題の回答状況を、同じくTOP画面で確認いただけます。
▼ TOP画面 「直近の予定」「提出すべき課題」などが一目で分かります
2.不具合が多い
世間に「LMS」が認知されるようになり、LMSを名乗るサービス・システムも多くなってきました。
そんな中には、そもそも想定通り動かないシステムもあり、利用料がかかるばかりで、かえって手間が増えることもあります。さらに信じられないことに、「システムだから不具合はつきものです」と平然と説明するベンダーもいます......。鵜呑みにしないよう注意が必要です。
Leafは「研修会社が、研修管理を最適化するために作った」LMSです。自社エンジニアのみで開発を行っており、徹底的な操作テストを実施しているため、システムが止まることはまずありません。
また、何かご不明点があった場合は、いつでも無料でお問合せを承ります。導入後も、安心してご利用いただけます。
3.利用料が変動する
LMSには、
・「動画容量」「同時アクセス数」に応じてコストが変わる、従量課金制
・一定料金しか発生しない、月額定額制
の2種類があります。
「月額の利用料が固定なら安心!」と思い契約したのに、実は動画の再生数によって従量課金が発生し、研修の時期にはとんでもない金額になった! ということも起こり得ます。
せっかく良い研修コンテンツを用意しても、配信する度にお金がかかるのは避けたいですよね。
Leafは、どれだけ動画をアップロード・再生しても、また、何人が一斉に利用しても、一切従量課金が発生しません。使い放題なので、大人数に一斉教育をされるお客さまにこそ、おすすめです。
4.「同時アクセス制限」がある
多くのベンダーは、システムが安定的に稼働するよう、「システムのアクセス制限」を設けています。
「あるのが普通」と思っていらっしゃるお客さまが多いかと思いますが、1,000名以上ご利用になる方には、大きな障害となります。
「300名まで同時アクセス可能」の契約の場合は、上限を超えたログイン・受講は不可能です。
特に、eラーニングの開始・受講締切日は、アクセス殺到により、すぐシステムを使えず、利用者さまの不満が生じやすいです。できる限り、制限がないシステムを選んでいただきたいと思います。
Leafには、「同時アクセス制限」がありません。実際、グループ会社を含め、20万人が利用された実績もあります。何名ご利用の場合も、リーズナブルで定額制なので、コストを気にせずご利用いただけます。
今回ご紹介したサービス
運用の不便さを解消する、便利機能がたくさん搭載されており、低コストでご利用可能です。
機能一覧もご確認ください。